@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank B Lesson 6: Local versus Professional

ミス洗練と。今日もスモールトークは短めに。ご飯食べた?とかそんな感じ。今日の彼女は疲れているように見えたなあ。元気というか覇気がなかった。

Lesson 4 の Try 3 から。See のおさらいはせず、というか「何か不明点とかある?」みたいな感じ。Try 3、easy-going があってるのは IT とか。strict は金融とか、メーカーとか。「保険業界はどうかしら?」金融ににてるところがありそうだし、strict だと思う。さらっと Try 4 にうつっていて、IT 業界の会社はどこも easy-going だと思う。みたいな感じでサラサラと、時間はたくさん使ったけどあまり深い話ではなかったかなあ。

Act では、financial は strict、セキュリティ、お金、プライバシーなどの理由で。design はもちろん easy-going。they shouldn't be strict と言った後理由を説明して最後に should be easy-going と言ったら発音が悪かったせいか「最初あなたが strict であるべきと言ったのかと思ってちょっとびっくりしちゃったわ」理由は、クリエイティビティが大事だから。strict rules はクリエイティビティを殺す。ads start up は、スタートアップは easy-going だよね、これも同じ理由。あと、小さいスタートアップは普通最初から新卒を雇わない、経験者を採用する、でその人たちは仕事の上でも個人としても成熟していることを期待されてるし、その人たちの経験が貴重だと思ってるから採用するわけで、細かいルールを定めて縛るのは得策ではない。彼らのやり方でやらせたほうがいい。

彼女は strict/easy-going どっちでも働いたことがあり、strict な前の会社の話だったか?セキュリティ上の理由でペン一本持ち込むのも禁止されるようになって、違反して解雇された人も何人かいたと。一方ビズメイツは自宅で仕事できて、かなり自由がある。もちろん strict な部分もあるけど。

スタートアップ企業でたまにある失敗として、strict な業界出身の CEO が規模に見合わない厳格なルールを作るのに時間をかけすぎて、しかも誰も従わなくて失敗する、という話を何度か聞いたよと話した。

「意味がわからないルールってあったことある?」うーん、ちょっと思い出せないけど、日本の会社で働いてた時はあったと思うよ。というと、これも前の会社での話か、リモート勤務なのに dress code があったと。「あなたも自宅から仕事する時、服装はどうしてる?」カジュアルだよ、襟付きのシャツを着ることは稀。いつもTシャツにパーカー。

とかそんな話をして、Lesson 6 に移動して、「あなたの仕事は何?と聞かれたらなんと答える?」アメリカの IT 企業で顧客サポートの仕事してます。かな。「日本の会社に勤めてる人は何て答えると思う?」ああ、会社名をいうことが多いかもね、トヨタの社員ですとかそんな感じで。「仕事場での人間関係はあなたにとってどれくらい重要?」うーん、良好な関係を維持したいと思っているけど、仕事とプライベートはきっちり分けたいタイプなので。「今そういう人が増えてきてるわよね」ここでレッスン終了。

Lesson 6 は予習しててちょっとショックを感じたところがあって、以前なら I'm a software engineer/developer と躊躇なく自信を持って答えていたと思うんだよな。でも今は I'm a customer support とは言わない気がする。なぜなら software developer ほど customer support という job title は「自明でない」と思っているから・・どんな会社でどんなサポートをしてるかのコンテキストをつけないと伝わらない感じというか。それは自分が specialist ではなくなってしまったことを如実に表してる気がして、ハッとしてしまった。

Lesson 6 の冒頭まで終わり、次は words & phrases から。次はそういう sentiment についても話し合えるような人とレッスンできるといいけどな・・

  • Good afternoon, Ken. :)
  • dog year