@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank B Lesson 12: From Big to Small

ミス 15 点と。昼前に予約リスト見たらちょうど昼過ぎに空いてたので。「こんにちは!今日はどう?なんかとてもハッピーそうな顔に見えるけど?」そう?めっちゃいい感じですよ、朝から生産的に過ごせた。タスクもたくさん片付けた。まあ昨夜のうちに準備してたものがあったからだけど。「レッスン予約リストにあなたの顔を見つけるといつも神に感謝するわ、だってとってもフレンドリーで話しやすいんですもの。全く緊張したりナーバスになったりしない。それにあなたはいつもメッセージをくれる。この前、日曜の夜だったかしら、ビズメイツからたくさんメールが来て、日曜はレッスンしないからなんだろうと思ったらあなたからのメッセージで。ほとんどの生徒さんはそんなことしないし、余計な時間と手間がかかることなのに親切なメッセージをくれて、自分のことをちゃんと見てもらえていると思うととても嬉しくなる」とんでもない、好きでやってることですから。本当は当日か遅くとも翌日には返すべきなのに、溜めちゃって spam してごめんね。レッスン以外の場でトレーナーとコミュニケーションとれるのは楽しいし、あと Grammarly を仕事で使えない分、メッセージ返信で使って学ぶのも理由。と言ったらちょっとトーンが下がったが、それでもありがたい的なことを言ってた。こちらも予約リストにあなたの空き枠があると、他の予定が入ってない時間なら迷わず予約してますよ、と。

Lesson 11 の Act から。Tim のときと同じミス(babied)をしないように新人に挨拶する。independent をキーワードとして、independent/reliable な professional になってもらうためになら我々は助けを惜しまないよ、という感じで話した。強調しすぎたようで、ロールプレイで彼女の返答では「thank you for setting expectations, I do my best to be independent」みたいな感じでちょっとシリアスになりすぎたので、independent/reliable/professional になれば、いつか君自身が新人のメンターになれる日が来る、なってもらう日が来るだろうからそのためにね、とか、スキル知識経験を育むのは会社の、究極的にはお客さんに良いサービスを提供するためだからね、とかそんな感じでまとめた。「とても自然に言えていた、普段からやってみるみたい」的なことを褒められたかな。

Lesson 12 にうつり、冒頭のディスカッションで残り時間を使った。「スタートアップで働いたことはある?」もちろん!で Quipper の時の話をかいつまんで。「それは最初の会社?」いや、四社目かな。「日本では最初大きな会社に入って、そのあと小さい会社へ行ったりするのが一般的なんでしょう?」そうだね、普通は大学を卒業して大企業に入って、能力と野心のある人はスタートアップに転職したり、起業したりする。でも僕は普通と違うキャリアで、そもそも大学を卒業しなかったし、卒業と同時に就職もしなかった。最初の会社も小さかかったけど、スタートアップとは言わないかな、と言ったら「小さい会社はみんなスタートアップじゃないの?」うーん、僕の意見はちょっと違うかな、僕の定義だけどスタートアップっていうのは大きな野望や目標がある会社のことで、以前働いてた会社は「最高の教育を世界中に」という大きな目標を掲げていたから真にスタートアップだったけど、最初の会社は単なるホームページ制作屋で、大きな目標があったとは思えない、ので just a tiny company だよ。「ちゃんと自分の意見を持っていて、経験と結びつけて話せている」とか。opinionated なのは認めますよ。

ここでレッスン終了、次はもしまた彼女なら質疑応答がもう少し続くかな。でなければ words & phrases から。

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