@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank B Lesson 19: The Academic

ミス 15 点と。午後に予約リストを見たら夕方に一枠空いてて久しぶりに予約できた。

開口一番「Good evening!」で、外まだ全然明るいので good afternoon では?と戸惑ったが、6pm JST なので確かに evening なのだった。「今日はどんな感じ?忙しい?」うーんまあまあです、今週は会社の営業部門全体でオンサイトの集会があって @ US、日本の営業マンたちも行ってるので、連絡への反応が鈍くて、お客さんから催促されましたよ・・「それは frustrating ね」ねー。「でも今日はもう木曜じゃない?週末の予定は?何か big なプランはあるの?」あるんですよそれが、車を買いに行くつもりです「まあ!いいじゃない、どの車を買うの?」スバルのクロストレックってやつです、と、クロストレックはグローバルモデル名で日本では XV というモデル名だったけど去年モデルチェンジして日本でもグローバルモデルと同じ名前になった、とかそんな話をした。彼女が画像検索した画面を共有して「これ?どの色?」あーその明るい青の右隣の色かな「黒も素敵ね」ねー。などと楽しくおしゃべりする。彼女はスバルは知ってたもののクロストレックという名前は初耳だったようで、北米で人気あるモデルらしいし、スバルは小さい車を作らないからアジア諸国ではあんまり人気ないのかもね、国内ですらシェアはすごく低いし、など。「東京では車は持ってなかったのよね?駐車場代はどのくらい?」そうですね、金沢だと月一万円とか、もうちょっと安いくらいなのかなあ、でも僕の場合は住んでるマンションが駐車場付きで家賃に込みだから追加料金はいらないんです、とか。半分くらい雑談してレッスンへ。

Lesson 19 の Act から。なのだが当然 See パートのおさらい。Quick Summary ということで、自分的にも手短に。追加質問で「どっちを支持する?」これなんて単語言ってたか忘れちゃったなあ、ちょっとわからなくてどっちを support するかって意味?と聞き直した。で、回答としては、どっちもどっちだからなあ、個人的に Ann の不満は理解できるけど、big picture を描いたりするのはマネジメントの仕事であってローカルスタッフの仕事じゃない、だから彼らが big picture を理解しないのも無理はない、Ann がちゃんと理解させないといけないよね、と。

そして Act へ、まずは懸念事項について共有してくれてありがとう、と感謝する、なぜかというと結局 PM 交代しろという要求は突っぱねることになるのだが、いきなり却下すると心象が悪いので、まず感謝から入り、その後なぜこのプロジェクトが、変化が必要なのかを順を追って説明する。例えば、国内の人口は減り続けるので海外市場に打って出ないと会社は生き残れない、海外進出したら現地スタッフを雇うことになるが文化もやり方も違うのでそのままだと本社と衝突が起こる、それを避けるためにちゃんとしたプロセスを作っておかないといけない、このプロジェクトはそのためにある、変化は痛みを伴うが、競合もお客さんの期待も、自分たちの周囲の環境、世界は常に変わり続けているから我々も変化を受け入れて適応していかないと生き残れない、変化できれば生き残ってお客さんに価値を届けてもっと稼いで給料も多く払える、とか。思いつく限り時間も見ずに喋り続けて残り一分を切り、彼女の総括コメント(残り時間少ないので短め)を聞いてレッスン終了。「新車購入おめでとう!あなたはハードワーカーだから deserved だわよ」まあまだ買ってはいないんだけどね。ちょっと相談事項もあるし。ともあれ cheerful なムードで終わった。

Lesson 19 終わり、次は Lesson 20 から。「その次は Rank C で Occupation の話よ、それについてもあなたとどんな議論ができるか楽しみにしてるわ!」occupation ってなんだっけ、と思いながら聞いてたけど、職業だったっけ?ともかく、僕も楽しみですよ。