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「iDeCoなんてやらなければよかった！」“学費の支払い”も“住宅ローンの返済”もできず「家計崩壊」に…47歳男性の悲惨な末路（柘植 輝） | 現代ビジネス | 講談社（1/6）

拘束期間が長すぎて流動性が低いから iDeCo ではなく積立 NISA にした。いまはやろうと思えば節税目的でやれないこともないけど、勤め先が企業型をやってるかどうかで手続きが変わったりと複雑で事務手続きが増えるのが嫌なのと、なにより iDeCo というか国の金融政策などを信用してないので、老後資金としてあてにしてたら将来ものすごく税金取られるようになっちゃうとか、すごく不利な条件に変わるリスクがあると思っていて、だったら節税効果は低くても自由度が高い NISA のほうが性に合うと判断した。iDeCo は積立金額を変更できるタイミングにも縛りがあるはずで、そういうのも突然の経済事情の変化に弱いだろうから嫌なところ。