@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank C Lesson 19: Family, Work, & Freedom

ミス 15 点と。一ヶ月ぶりくらい?最近予約できなかったが、「最近予約リストを前日に空けるように変えたのよ、以前は当日に空けてたんだけどね。おかげで懐かしい生徒たちに会えるようになったわ」と。

「今日はもう仕事終わり?」まだです、この後続きを。「何時までやるの?」七時くらいかな、今日中に対応したい案件があるので。ちょっと調査が必要で。でも一時間か二時間で終わらせるつもりです。

今日はスモールトーク短め。珍しい。そしてメガネをかけてるの初めて見た。

Lesson 19 の冒頭から。「人々は仕事において自由を求めると思うか?」ええ、そう思う。「なぜだと思う?」みんな大人で、誰かの命令に従うだけは嫌だから。厳密な手順が決まっていて創造性を発揮できないのが嫌だから。

「パンデミックのおかげで多くの業界でリモートワークが認められるようになって、自由度は増えたわね」ええ、でも興味深いことに、一番リモートワークに向いてる IT 企業が最近じゃ従業員にオフィスに戻って仕事するように要請してますね。「私は小さい子供がいるし、子供のために稼がないといけない、それが優先事項だから、仕事は稼ぐためにやっている、友達を作るためじゃない。以前学校で働いてた時の同僚とは、辞めて何年も経ってるけどいまだにいい友達。でも自宅で働き始めてからは・・」同意します、友達を作るのは職場以外のコミュニティでもできるけど、金を稼ぐのは職場じゃないとできない。

Words & phrases。あなた自身の言葉で使ってみて、と。全部読んでから一気に作文するのじゃなく、一つずつ作文をしていくやり方にしたら、彼女からのコメントなどもいい感じに挟まって流れとしはこちらの方がスムーズだった。次からもそうしよう。作文を考える時間にもゆとりが生まれるし。

残り三分強あったので See パートを読む。いくつかの単語の発音で予習しててもミスったが、すぐ気づいて言い直したりできた。ダイアログに出てきた登場人物の名前が Ken だったので「同じ名前だね」とか「As a designer, まあ僕はデザイナーじゃないけどね」とか余計なコメントを挟みながら、リラックスした感じで読んだ。「私がコメントする前に、何かわからない部分とかある?」と聞かれたが、もう一分切ってて質問してるとコメントとやらを聞けないと思ったのでスルー。There’s no more freedom in art than there is at my father’s company! を予習時によくわからなかったのだが、何度か読んでるうちにわかった気がするので。

そのコメントとやらは、「あなたのリーディングはとても良い、特に途中でコメントを挟んだのが良い、あなたがアクティブリスナーであることを表している、あなたは自分が読んだ内容をちゃんと聞いて発音も訂正しているし、何を読んでいるか理解している」と。

ここでレッスン終了、次は See のあとの質疑応答からかな。やっぱりこの人のレッスンは楽しいし、ホッとするなあ。