特にあだ名のない、手際よくレッスンをするがテキパキというほど急がないトレーナーと。そういえばサンプル音声よりだいぶ声が低いという特徴?があった。「今日はどんな日ですか?」特に、普通の日ですね、エアコンがよく効いて部屋が暖かくてちょっと眠い。からの、外気温とか、普段の仕事内容、仕事時間、就寝時間などの話。night owl = night person と言い換えてた、人によって色々言い方がある。二時過ぎないと眠くならないと言ったら「睡眠習慣は改善したほうがいいですね」はいそのとおりです。
Lesson 8 の Try 3 から。スモールトーク 10 分以上やったので 3 と 4 をやって時間いっぱいだった。3 は、前のレッスンでも言ったけど、男性は問題解決しようとしがちだけど女性はただ話すために話したい、そこで行き違いが生まれたりする、という話を。4 は、性差は相互理解の妨げになることもあるけど支配的な要素ではないと思う、他の要素、文化や人種や宗教や職業、そして最も大きいのは個性。と言ったらフォローアップの質問で、「gender issues は日本では big issue ですか?」ええ、いまだに大きな問題だと思います、女性の社会進出は進んできてだいぶ改善されてきてるとはいえ、依然として大企業の役員にほとんど女性がいないとか、女性は家庭に入って育児をするものという価値観は支配的なままです。男性も育児休暇を取るようになってきたけど、この前見たニュースでは、一週間くらいしか取らずに、その間も家でゴロゴロしてる人もいるとか。家族のための休暇なのだということを理解してないし、企業の方もそんな短期間じゃ助けにならないからもっと長期間取ることを推奨すべき。とかそんな話をした。
ここでレッスン終了、次は Act から。
Gender-specific communication tendencies can contribute to misunderstandings, reinforce stereotypes, and create barriers to effective communication.
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