初めての女性トレーナーと。またも十五分前に駆け込み予約だったが今回は遅刻は無し。しかし久しぶりに明らかにハズレだなあという感じの人だった。まずテンションが低い。画面の暗さと画質の悪さも相まって、すごく暗い印象。話もあまり盛り上がらない。レッスンの進め方はまあ普通という感じだけど、とにかくやる気を感じない。オンライン英会話講師をフルタイムでやっていてビズメイツ専属で四年くらい働いてるらしいが、このビズメイツでよくそれでやってこれたなと思うくらい。なんかすごく疲れてる感じで、仕事も全然楽しくなさそう。プロフィール写真とかの印象ではミス洗練っぽい感じをイメージしてたが全然違った、いやミス洗練もお疲れのときはちょっとダウナーな雰囲気が出るから、今回の人はよりダークサイドに堕ちたということかもしれない。
Lesson 18 の Try から。1, Mana のアプローチは、理解と共感を示し、とにかく寄り添って話を聞くスタイル。2, Kaz のアプローチは、問題解決型。過去の自分の経験を共有しつつ、具体的で建設的な提案をするスタイル。たとえそれが耳に痛い内容であっても。両者とも良い意図に基づいてとった行動だが、アプローチの仕方は違う。3, これは質問の英文が初見だと難しったがじっくり分析してちゃんと構造がわかったとき嬉しかった。Are moral support and advice two distinct things or are they one and the same? -> moral support and advise ARE two distinct things という平常文?を疑問文にした形なのだな。でこれへの回答は、重なる部分もあるけど違うものだと思う、moral support は相手のストレスを減らしてあげることに主眼を置くのに対してアドバイスを与えるのは相手の問題を解決することに主眼があり、時と場合によっては相手のストレスが増えてしまうようなアドバイスをしなくてはならないこともある。医者が酒タバコ暴飲暴食をやめろと忠告するケースを例に挙げた。「あなたはどっちのタイプ?」つい助言したくなっちゃうけど、このエピソードのような問題などを認識してるので、なるべくまず話を聞くことを心がけている。聞きながら、単に吐き出したいだけで解決策を求めてないなと気づいたら、助言はせずに聞くに徹するようにする。「私はもっぱら聞くに徹するわ、その方が安全だしね」4, この状況で Diana にはどちらのサポートがより必要だった?もちろん moral support が必要。アドバイスもいずれは必要になるけど、今じゃない。まずストレスを緩和して、アドバイスを聞く用意ができる状態にならないと。
ここでレッスン終了、次は Act から。今日はレッスン前に MyStage の接続テスト画面と zoom の両方を開いてビデオオンにして画像の妙なズームが発生するか10分くらい眺めてたが、zoom でも一回発生したのを確認したものの、レッスン中はあまり発生しなかった気がする。一方で相手のビデオ映像は明らかにおれと同じ症状が出ており、やはり MyStage 起因の可能性が高いと疑いたくなるが、でも zoom でもなったんだよな・・なんとも気持ち悪い。