@kyanny's blog

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Other Programs: Global English Accents Lesson 2: indian english

ミスいとうあさこと。「こんばんは、今日はまだお休み期間中かしら?(お盆休みのことを言っている)」いえ、お盆休みは取らなかったんです。でも、来週後半に遅めの夏休みを取るかも(belated summer holiday と言ったら belated で笑ってた)。今日は、先週も、普通に仕事でしたよ。「なんだか疲れて見えますね?」わかりますか、昨夜ほとんど眠れなかったんです。なんでかわからないけど。「今日の仕事は?」もう終えました。

Lesson 2 Try 4 から、のその前に「なぜこのコースを取ったのか興味がある、教えてください」アメリカの IT 企業で働いていて、APAC チーム所属なのでオーストラリア人やインド人の同僚がいる、いまだに彼らが話してることがわからないことがある、それでもっと学んで慣れたいと思った。外国の文化や文化の違いについて学ぶのも好きなので。

Try 4、no? の tag question であることはわかったが、"partying" がわからず。というか、partying かな?と聞こえたけど、まさかねと思って departing at midnight かな?と言ったら partying until midnight だった、という。違いの部分は tag question の形式の差であってた。

You'll be partying until midnight, no? You'll be partying until midnight, won't you?

この人は上にインド英語のテキストを、下に同じ意味のアメリカ英語のテキストを書き添えてくれて、違いを口頭で説明してくれた。

Try 5, report...? university, twenty thirty (20 30) ?? と、全然わからず。「最初のワードは人名よ」とヒントをもらうも、お手上げ。

Rohan Sir passed out from a reputed university in London in 2013. Rohan Sir graduated from a reputed university in London in 2013.

reputed [ri-PYOO-tid] - refers to something or someone having a certain reputation.

違う部分は passed out = graduated だ、と言ってたけど、他の部分も全然わからんよ!そして文章読みながら何度聞いても、最初が Rohan とは絶対に聞こえない・・・「ハヴワン サラ」と聞こえる。こりゃ無理だわ。reputed も厳しい。London は読みながらならギリわからなくもない、が「ランダン」に聞こえる。

Try 6, これは最初が人名、「フェイタン」だか「フェイテン」でしょう!can you tell ... official... dry? 「最初は Waiter、です」マジかよ!そして official じゃなくて fish だし。

Waiter, can you tell whether the fish served in this restaurant is dry?

違いは、dry の d、と言ってたが、t が d になるのがインド英語の特徴と Biz Tips にあるから、dry は dry のままでいいんじゃないのかなあ・・・。これは全体的に R の音も違いと難しさですね、などとも言っていた。あと served も何度聞いてもそうは聞こえない、むしろシェアードと言ってるように聞こえる。

Try 7, これは一発で全部聞き取れた!

Kindly do the needful before the meeting tomorrow. Kindly do what is necessary before the meeting tomorrow.

違いは do the needful のところ。

Try 8, これもどうにか聞き取れて正解。

We need a water dispenser in the office pantry. (The meaning of this sentence is the same. But the only difference is the [r] in some words sounds like it's rolled longer.)

↑との解説だが、r が rolled longer のようには別に聞こえないのだが・・・

十分残り時間を残して Act へ。音声リスニング一回めで、おおよそわかった。とはいえ、先週の予習時に聞いてしまっていたが・・次からはあまり聞かないように・・と思いつつ、すでに全部一度聞いてしまったなあ。うーむ。

二度聞いて、質疑応答。ちょっと質問の方はチャットに残ってないのでうろ覚えだが、

「何についての話?」インドの職場文化について。正解。 「彼らはなぜ長く働く?」インドの教育システムには問題があって、スキルを十分身につけられないので、スキルアップのために長く働く。「実用的なスキルのために、ですね」 「職場環境?文化?についてどういう展望が語られている?」テクノロジーの力でよくなると考えている、先進国はそうしているので、インドもそれに倣うだろうと。「ワークライフバランスの向上なんかにも触れられてますね」 最後はなんだっけ質問もちょっと覚えてないが、最後のほうが特に聞き取れず、punctuality と do the needful だけ聞き取れたので、先入観から「時間にルーズな傾向があるのでそこを改善すべきと言っている」と言ったら「いいえ、インド人は時間にとても正確なので、仕事を終えて職場から帰る前にタイムカードをちゃんと押すと言ってます」あらあ、真逆の意味じゃないか。これは全然ダメだったな。

clock out - means to record the time you leave work, typically by using a timekeeping system or time clock.

clock out に至っては、音声のどこで言ってるか全く聞き取れなかったばかりか、ミスいとうあさこの発音は「clack out」と聞いてしまい、「punch out という意味よ」も意味がピンとこなくて、チャットに書かれるまではなんかぶっ壊すとかぶっ飛ばすみたいな意味か?くらいの理解のなさだった。

ここでレッスン終了。Lesson 2 終わり。次は Lesson 3 から。インド英語めっちゃ難しかった、いや過去形ではないな、難しい、がとても面白かった。