ミス 15 点と。「久しぶりね、また私のクラスに戻ってきてくれて嬉しいわ、どうしてた?」仕事は忙しいですねえ、先週はとてもニュースがありました、と報告した。
Lesson 8 の See パートの後の質問から再開だった。Input & collaboration を、ミレニアルと上の世代はどう感じるか?ミレニアルにとっては、成長の機会であり、帰属意識を高めるが、上の世代、おそらく baby boomer などにとっては、若い世代からの挑戦のように感じられるのかも。上の世代は自分の知識や経験、成し遂げてきたことに誇りを持っているから、若い世代が良かれと思って意見するのを、自分の実績や実力を認めていないからだと受け取ってしまうのでは。「どう解決したらいいと著者は言っている?」コラボレーションのプロセスをきっちり定義すること、objective を定めるのはいいですね、それによって、年上の人を言い負かすことが目的ではないと常に再確認できる。
Technology & adaptability については、一般に若い世代のほうが新しい技術への適応が早く、年配になるほど新しい技術を避ける傾向がある。さらに、input & collaboration の問題も影響していると思う。若い世代が、新しい技術を導入しましょうと提案することが多いと思うが、そうすると上の世代にとっては、若い世代が挑戦的な意見を言ってきている、しかも内容も受け入れ難い、と二重になってしまう。ここでちょっと脱線?して、IT 業界で長く働いてきたけど、新技術が実は過去の技術の焼き直しで、同じ問題をちょっと違うやり方で解決しようとしているだけで本質的には同じようなもの、ということはよくある。なので、年上の経験豊富な人ほどそういう事例をたくさん見てきたから、そのうち新技術に対して常に「どうせ前のと大差ないでしょ」という見方をして懐疑的になってしまう傾向があると思う。数年前に AI 技術が盛り上がってきたときも懐疑的な声は見聞きしたし、実を言うと僕だって AI が next big thing になるとは思っていなかった。でも今日の AI 技術がそれまでの技術とは完全に異なるものだと言うのはもう明らかだ。
Try 1、あなたの会社で世代間の input & collaboration の問題はある?ほとんどないと思う、一つにはアメリカの会社なので、ほとんどの場合お互いの年齢を知らないし気にもしない、あと会社としてコラボレーションをものすごく推奨しているので、全体的にはこの問題はないと言っていい。もちろん少人数のグループで小さな衝突はあるだろうけど。
ここでレッスン終了、次は Try 2 から。
How are input & collaboration seen by millennials and older generations?
They take pride on their achievements.
According to the author, how can different generations get along in terms of input & collaboration?
They don't wanna try it.
resistance
inevitable