「はてな入りたい!」とはてなダイアリーに書くともれなくotsuneさんがやってきて実力がありそうなら面接の場を設けてくれると小耳に挟んだので書いてみたよ!!!!
―――で、それっていったいなんの面接?合格するとモヒカン族の契りでも結べるのか?祝いの品は「モヒカン族のヤリ」で、ウォッチしたいキーワードを入力しておくとはてな他主要ブログサービスの全ブログからマッチするエントリを抜き出してRSS配信するというウォッチャー御用達ツール。論戦で潰した相手のブログは次の配信から×印がつくなど親切な撃墜カウンタ機能つき。命名の由来は「生半可な気持ちで言及するヌルいブロガーをふがいないエントリごと串刺し」にしてやろうという意味が込められていて、アイコンがモヒカンのはえたヤリ、というところまで妄想してドット絵のアイコン作れないかなーと思って「ドット絵」で検索したらこんなページを見つけた。
・・・すげー。ドット絵は職人技だと聞いたことがあるけど、基礎をおさえるだけでもこれだけのことをしなくちゃならないのか・・・。そういえばむかーしペイントでアイコンを作ろうとしたときもずいぶん苦労したっけなあ。はてなツールバーのアイコンもきれいに作ってあるけどこれもきっとはてなのアイコン職人が頑張って一ドットずつ作っていった賜物なんだろうなあ。
いやはや、何の話だっけ?ああはてダキーワードの話だった。「という仕組みはまだありません。」って但し書きつきでちゃんとキーワード化したのが近藤さんってところにはてなの身軽さ、ジョークのセンスがうかがえると思った。含みを持たせているあたりも気になる。たぶんそのうち「はてなリクルート」とかやろうと思ってるんじゃないか。「はてな入りたい!」キーワードを日記に書いて、新しく認証機能を追加したフォトライフで履歴書をアップし日記にはっておくとはてなリクルーターがごりごりインデックス、さまざまな条件でフィルタリングして書類を読むに値すると判断されたリストだけが人事担当者のもとに届けられる。フィルタリング条件は機密事項なのだがハッカーたちがこぞってリバースエンジニアリングに乗り出して、「スターウォーズを10回以上観た」とか「ロードレーサータイプの自転車を持っている」とか、普通の企業ではありえないようなユニークな選考基準が明らかにされていく。
妄想が飛びすぎてもはや収集がつかなくなってしまったが(自転車の話を書くためにツールド信州のページを調べたりしてたら10分近く消費してしまった)rはすでに使われているし、jにして「はてなジョブ」っていうのは方向としてありかもなあとも思った。はてなユーザに大学生は多いだろうし、「はてなを使っている」という部分が採用する企業の側にも、ジャンルによっては、プラスになる、かも・・・。ならんか。