相変わらずキーバインドなどで試行錯誤を繰り返しています。
- システム環境設定 => キーボードとマウス => 修飾キー
- capslock => ctrl
- ctrl => ctrl
- command => option
- option => command
- Emacs を使いやすく
- keyremap4macbook
- Emacs Mode
- C-pnbf を ON にすると Firemacs で C-b/f でタブの切り替えができないので外す
- C-h C-d あたりもなんかへんになることがあるので外す
- キーボードショートカット
- InputMethod (ことえり) のトグルを C-\ に
- Spotlight は ctrl + option + SPACE に
右 option キー(入れ替えているので刻印は command) を ctrl にして Emacs で今までどおりのキー配置に近づけるか、 command キーの数を増やすか、決断が難しい。いまは command にして使っています。
その他、ソフトウェアがらみで困っていること
- Terminal.app のなかで Emacs を起動してことえりで日本語の文章をかくと、未確定の入力分がキャンセルされてしまうことがある
- どうやらバッファに変更がかかるタイミング(ミニバッファに何か文字がでるとか)でキャンセルされてしまうらしい
- (display-time) とか
- auto-save-buffers もだめでまったく日本語がうてない(セーブが終わってメッセージが出終わるのを待てばうてるがすごいストレス)
- auto-save-buffers をオフにした
- riece もやはりだめ(下のウィンドウに他チャンネルの発言が表示されるタイミングがまずい)
- それをオフにする方法がわからなかったので LimeChat を使い始めた
ほかにも書きたいことがたくさんあるのですが、主にキーの打鍵間とキー間隔の違いにまだ指が慣れず、またことえりの変換にも戸惑っているのであまり文章を書く気分になれません。頭痛がしてくる。
いろいろ融通がきかないことでストレスがたまるのを見越して HDD の容量を減らして Linux を入れられる準備をしてありますが、この画面の綺麗さに慣れてしまったらもう GNOME のださいウィンドウなんてみたくなくなってしまうかもしれないなぁ。あ、あとことえりで la で ぁ がでないのも地味に戸惑います。当然変更できる(はず)としても、そのメニューを探すのにも骨が折れます。でもあらゆる画面が美しくて見飽きないから宝さがしをしていても飽きません。
The Litte Schemer は相変わらず通勤途中にちょっとずつ読んでいます。一気に読み進めてもあっという間にわからなくなってしまうので、スルメを噛むように同じ章の同じページを何度も何度も読んでいます。家に帰ってからなるべく本をみないようにして自分で本にのっていた関数をかいてみて、 gauche.test を使ってテストをしてみたり、そんな風にして暗記ですらすらかけるものを増やしているところです。 add1 と sub1 で * を定義するあたりをみているとどうもあたまがこんがらがってきて、つまりかけ算を等価な足し算に置き換えるわけですが、まだまだ再帰的な考え方が身に付いていないのだなと実感します。