@kyanny's blog

外交というものは、形をかえた戦争の継続状態である - 周恩来 中国の政治家

仕事とブログ

最近、といっても半年くらい前から徐々に、仕事の担当がソーシャルブックマークからブログに変わった。

それに伴い、普段のウェブの使い方も変えた。今まではRSSリーダーで400件500件のフィードを読みまくり、ソーシャルブックマークにポストしまくる毎日だった。これからはRSSリーダーもソーシャルブックマークもほとんど使わない。かわりに普通のブログを書き、普通のブログを読むことにした。

主に担当するのはブログのポータルと呼ばれるページで、ランキングや新着記事が載っている。そういうものを今まで自分が必要としたことがなかった。それじゃダメだと思った。そういうものを必要とする人と同じ目線で見なければ、善し悪しを判断できないからだ。

このブログは有り難いことに500人くらいにRSSリーダーで読まれていて、毎日100人弱の人が訪れてくれる。でも世の中のほとんどのブログって、もっと孤独なものなんじゃないだろうか?何か書いても誰からも何の反応もなく、反応どころか誰も訪れず、虚空に向かってブログを書いているような人がほとんどなんじゃないだろうか?それでも毎日昼飯をモブログしたり、仕事の愚痴やポエムを書き綴る人の気持ちってどういうものなんだろう。そして、そういう人にとってもっとブログが楽しいものになるために、一体何をすればいいんだろう。そんなことを考えている。

RSSリーダーとソーシャルブックマークをあまり見なくなって、日々それに費やしていた時間を他のことに使うようにしたら、気持ちがちょっとほっとした。仕事柄必要なことだからとはいえ、かなり無理をしていたんだなと思う。とっくに自分が処理できる情報量の限界を超えていたんだろう。最近は未読数を気にしてイライラすることもない。テレビドラマをみたり、ベストセラーの文庫本を読んだり、ずいぶん普通の生活をしている。

思えばTwitterが流行りだした頃から、ウェブの流行についていけなくなっていた。俺はもうここいらで限界かもな、と感じていた。あそこまでウェブに没頭するのは無理だ。そう思うと少し寂しい。自分もああいうものをばりばりやるのが当然だったはずなのに、いつのまにか出来なくなってしまった。自分はこんなもんだったのかもなぁ、と思う。ハイペースすぎた。

そんなわけで、ここの更新頻度は下がります。購読停止は DELETE キー。