ボタンで LED をつけたりけしたりするのに挑戦。本の図の通りに組み立てたつもり・・・なんだけど、青い LED みたいなパーツが全然無関係にそびえ立っていて空気読めてない感じ。これ例のソースコードで #define LED 13 になってるからたぶん青いの点灯しないよね?と思ってたけどやっぱり点灯しなかった。プログラムは書いたとおりにしか動かない、だけでなくハードウェアもプログラムした通りにしか動かない、のか。なるほど。
はじめての配線?だったけど、どうにかパーツを壊さずにできた。あんまり深く差し込まなくても平気みたい。まるで狐につままれたようだ。線を違う穴に差し込んだら LED の点灯が変な風になったので、やっぱりこの差し込み方にはちゃんと意味があるらしい。抵抗のパーツ?とか、高校だか大学だかの実験であったなあーと懐かしくなったりした。さっぱり意味がわからなくて実験全然できなかったっけ・・・。
そういえば四回生のときの研究室?はいちおうエレクトロニクスっぽいことをやってた門先生のところだったなあ。単位が全く足りなくてどうせ卒業できる見込みもなかったし病気で体調が最悪の時期だったから研究室で何かやる、みたいなのは一度も出なかった記憶が。大学時代にもう少し心身が健康であったならひょっとして俺もこういう回路とかをいじる研究とかをしてそういう仕事に就いたりしていたんだろうか。いやでも、今もし大学一年生からやり直せるなら物理学科から計算機科学科へ転科してコンピュータとプログラミングの勉強をするのを選ぶだろうなあ。
引き続き LED を光らせたりしてみて、本だと光センサを使うようになるらしい。 Twitter の @konchuu って何かのハードウェアに光センサを繋いで「光だ…」とか「暗い…」とか言わせてたような、と思い出した。 Arduino だったかどうかは知らない。
シャワー浴びててふと思いついたのは、 Ruby だかでシリアルポート?に接続して Arduino で何かやる、みたいなブログをどこかで読んだので、 Perl でもシリアルポートに接続してどうこうなんてのはできそうだから、ターミナルから文字をうつと LED がモールス信号を発信する、なんてのを作るとインタラクティブな感じがして面白そうだな、と思った。