都内某所で開催された the bulkneets live 2011 2nd stage に行ってきた。大盛況で、とても楽しかったです。以下ライブ本編とはあまり関係ない話を。
招待状をもらったときに何故か勢いで「妻同伴でもいいか」と聞いて快諾してもらい、いざ当日「そういえばおれはたぶん知人多いからいいけど奥さん話し相手いなかったらどうしよう・・・」と心配したのだけど、おれとは比較にならないくらい社交的なひとなのでおれの知らないうちに某氏に「お一人ですか?」と声をかけられていたりおれが某氏を紹介する前に知り合っていたりしてぜんぜん杞憂だった。
ライブ会場ではいろいろな意味でご無沙汰なひとたちと会った。
sasakill さんと退職以来再会して、おれが今同じチームで仕事をしてるデザイナー氏の話をしたりした。もともとそのデザイナー氏が sasakill さんと昔一緒に仕事をしていたことがあるという話を「○社で○○の仕事をしてたってことはもしかして sasakill さんってご存知ですか?」「ご存知も何も一緒に仕事してたんだよ」というやりとりで知って驚いたということが転職直後にあり、一年以上経って「そういえば○○さんと一緒に仕事してるって聞いたよ」「そうなんですよ○○さんから sasakill さんの話を聞いてびっくりして」「おれもこの前久しぶりに会っていま金子君と仕事してるって聞いて驚いてさあ」というやりとりをしたという。彼はどんどん偉くなっていまじゃ Chief Product Officer なんていう肩書きまでついているけど、ぜんぜん偉ぶったところがなくて一緒に仕事してた頃と変わらず接してくれたのはとても嬉しかった。
ライブの司会をやっていた nagayama さんとも数年ぶりにお会いして、開口一番「太ったでしょ?」と聞かれたけどそんなふうには感じなかったなぁ(もともと太ってる印象があったというわけではないです)年一回くらい「γ-GTP がやばい」という内容でブログが更新されてたのを思い出したので「最近は大丈夫なんですか」「うん、E判定からC判定になったんだよ」とかいう話をした。和装がとても似合っていて帰りに妻と「京都のお茶屋さんの若旦那って感じがしたね」なんて話をした。
antipop さんと motemen さんとも初めてお会いした。 motemen さんは写真などで見かけたこともなかったので、声をかけてもらえなかったらわからなかったと思うのでわざわざ声をかけてもらえて嬉しかった。 antipop さんとは帰り際に少しお話をした。主にむかしおれが勘違いしてヘンな DIS り方をしたときの思い出話などをした。重ね重ね、その節は大変失礼致しました。。 nowa があったころの amachang とのやりとりといい、おれはネットで失言しては後にリアルで会って謝罪するキャラなんだろうか。気をつけます。京都組の皆さんとはもっといろいろお話したかったなぁ。
LT について。 tzz さんの LT で nowa が出てきて大いに笑ったり懐かしかったりした。特に昔それで一緒に仕事したひとと再会したりしたので余計に。そういえばおれの nowa のログってまだどこかに置いてあったかなぁ。もしあったら消える前にどこかのブログにインポートだけでもしておこうかな・・・内容的にだいぶアレなので非公開じゃないとまずそうだけど。あと secondlife さんの LT をみていて思ったのが、 drawnboy さんって今どうされてるのでしょうか・・・ YAPC::Asia 2006 の帰り道でお話したことしかなかったんだけど、なぜかその時のことがずっと印象に残っている(話の内容ではなく景色とかシチュエーションが)
たつをさんとも久しぶりにお話した。おれが前職で六本木勤務だった頃にいちどランチでご一緒したことがあった(あと数年前に JPA 発足前の飲み会でも同席していたはず)その時のことを覚えていてくださったのがなんか嬉しかった。ブログのこととか仕事のこととか近況について話をした。
kzys さんともお会いして、妻には「特に一緒に仕事をしたりとかはないけど何故かお互いブログ読んだりしてて知り合いなんだ」という感じで紹介をした。 #shibuyarblunch の話題になって「参加してもよいか」「ぜひいらしてください!」という話をした。場所と時間のことをそろそろ考えていかないといけないかもしれないなぁ、移動に時間がかかりすぎると来づらいだろうし。
あと終了間際 Yappo さんに「こっちきて」と言われてついていったら inao さんを紹介してもらった。「何か(gihyo 関連で)あれば連絡を」と言われた。そういう風に声をかけていただいたり、紹介していただいたり、それだけでとても光栄なことだと思う。何かやってみたいなあと思う一方で、おれではとてもつとまらない、まだまだ力不足だ、そんな大それたことはできっこない、とも思ってしまう。
ほかにも L 社時代の元同僚と久しぶりに会ったりしていろいろなひとといろいろ話をした。
帰ってから妻がバンマスと少し話をした内容を聞いて、彼が「あの金子君が結婚するなんてねぇ、女性が苦手で隣にこられるのも嫌だと言っていた人が」と言ったそうで、よりによってお前が言うのかと思って苦笑してしまった。なんというか、年月が経つということを実感した一日だった。