@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 3 Rank D Lesson 2: Building the relationship

ミスクールと。「今日はどんな感じ?」いい日だよ、仕事はせずに興味のある技術カンファレンスにオンラインで参加したんだ(オフライン参加は残念ながらできなかった、という話をし忘れた)「イベントの方はどう?」とても興味深くて、新しい技術について学べたよ「仕事は休みなの?」えーと厳密には休暇ではなくて、研修みたいな扱い?「ところでまだ東京?」うん、引っ越しは来週「引っ越し準備の方は順調?」うん、奥さんが頑張って色々やっている。おれは一応仕事の一環という扱いでイベント視聴してるので手伝ってなくて、それでちょっと怒ってるかもね・・なんて話を長めにしてレッスンへ。

Lesson 2 の See パートから。ダイアログを読んで「Example はよくない例、というのはわかってると思うけど、どこがよくないか指摘できる?」あー一つ言いたいことがあって、ビデオレッスン見たんだけど Mr. Hika Ito が "Rick told me ..." はよくない、上司の命令で嫌々仕方なくやってます感が出ちゃうから、的なことを言ってたんだけど、おれはよく「〜さんに言われて」とか言いがちで、でもそれは不本意だとほのめかしたいわけじゃなくて、経緯について正確を期したいから、自分がメンターになったのは自分の思いつきとか気まぐれじゃなくてちゃんと上司から任命された上でのことですよ、それは嫌なことではなくてむしろ誇らしいことなんですよ、という趣旨で言いがちだった。のでビデオレッスンの指摘は全く違った視点で興味深かった。という話をして、「ビデオレッスンを見たのはえらいわね。そう、これは impersonal なの」と。

その後次に進む前に、なんかおれの理解度を確かめる必要ありと判断されたのか、trainer と mentor の違いを説明してみてくれ、と。トレーナーは決まった教材や手順に従ってトレーニングする、教える、一方通行のコミュニケーションなのに対してメンターはもうちょっと双方向で、決まりきった手順が必ずしもなく、柔軟に、時には教え時には経験を語り、みたいな。とかなんとか言葉を尽くして答えて、まあ大体合ってると。

残り二分台で Biz Tips を読み、予習時にちょっと意味がわからなかった Show the trainee that you are just as excited to work with them as they are with you. の as they are with you について質問したら、「えーと、mentee って大体経験が浅い人で、mentor は経験があって、だから mentee は色々教えてもらえると期待してるから excited なわけじゃない?それが excited の背景っていうか状況で、mentee が excited なのと同様に mentor である私もこれから始まるメンタリングに対して excited だよ、なぜなら mentee であるあなたと一緒に働けるんだからね!ってことを言葉や態度で示してあげましょうね、ってことなの。わかる?」あー as ってそういうことか、わかりました。という勉強をした。

今日は冒頭のおしゃべりで細かすぎる部分には踏み込まないようにしようと事前に気を付けていたので、割といい塩梅に留められたのではないかと思う。そのおかげかミスクールの対応も終始和やかクールという感じで、レッスン終わってホッと安心した。

Lesson 2 の Biz Tips まで終わり、次は Bizmates Style から。明日は上品なカメルーン人を予約した。そろそろあだ名をつける頃合いか。でも「上品なカメルーン人」で十分キャラ付けはできてるんだよな。長いけど。

  • impersonal
  • trainer vs mentor
  • Mentors don't follow a specific material or manual
  • Trainer use the one-way approach
  • as they are = too