Kindle で何度目かの挑戦になる「On Lisp」を読み始めた。邦訳がウェブで公開されているのでそれを Kindle It でデバイスに送りつけた。章番号が入ってないので自分がいまどこを読んでるか把握しづらいけど、各章ページの末尾に次のページへのリンクがあるのでそれを頼りに次に読むべきページに見当をつけている(リンクは当然機能しない)
Common Lisp 自体も過去に何度か挑戦して、まったくものになっていない。そもそもコーディングする環境すらまともに作れていないし維持できてもいない。 Emacs でプログラムを書くときまずまっさきに紹介される REPL との統合も、前にやったはずなんだけどいろいろ手元の環境がかわったりしていてまともに動かせなかった。しかしここで頑張りすぎるとそれで満足してしまうので今回は多少不便を感じてもまずはサンプルを試してみるとかの実践に時間を割くようにしよう。
それにしても難しい・・・ labels とか。単なる勉強不足なんだろうなぁ。ともかく、かさばる本とは違って持ち運びしやすい Kindle で読めるのだから、わけわからなくてもとりあえず通読することを目標に。