Digg Deeper より。いい話だった。同意できる。
Kind であろうとするために自分がこれまでのところ実践していることは、
- 聞かれたことに丁寧に答える(口頭であれチャットであれ)
- 面倒くさいレビューを避けずに取り組む(これはまだかなりムラがある)
- 広く意見を求められている議論にはちゃんとレスする
- 仕事や知識を独占しない(ひとりで抱え込まない、適時誰かに意見を求める、など、取り組んでることを「見える化」する)
くらいで、特筆できることはなかった。
ではさらに何ができるだろうか。
積極的に絡んでいって「何か困ってることない?手伝えることある?」というのは、そういうロール(役割)でないのであれば、お節介すぎる気がする。本来の自分の仕事に時間を割くべきだし、時間が余ってるなら自由研究とかすればよい。
最近社内で技術トピックの Webinar が流行ってて、そういう形でノウハウをシェアするのはよさそう。ただ、英語でスピーチする大変さは去年思い知ったし、質疑応答はもっとこわい。質問の英語を聞き取れなかったり意味がわからなかったりすると詰む。
いまのところネガティブなフィードバックをもらわずにすんでいるので(ポジティブなフィードバックも少ないけど。そもそもそういうフィードバックのプロセスが公式に組み込まれていない)、実践していることを見直しながら継続しつつ、さらに上を目指すための何かを模索する、くらいでいいのかもしれない。