Preferences -> Profiles -> 任意のプロイファイル -> Window -> Style で変更できる。変更後に iTerm2 のウィンドウを閉じて、再び開くと反映される。
- Normal: 普通のウィンドウ。左側の Columns と Rows でウィンドウサイズの初期値を決められる。
- Full Screen: macOS ネイティブのフルスクリーンになる。バーチャルデスクトップを一画面占有するやつ。
- Maximized: ↑とは違い、単にウィンドウサイズを画面サイズいっぱいまで広げた状態になる。Windows でウィンドウを最大化したような状態。
その他、XXX of Screen というやつは書いてあるとおり、ウィンドウの一辺または二辺が張り付く。タイル型ウィンドウマネージャーみたいな状態になる。
メニューバーの Window -> Window Style からも変更できる。この方法だと既に開いているウィンドウのレイアウトも変更できる。ただし、初期値には影響しないようで、Window Style を変更後ウィンドウを閉じて再び開くと、変更前の設定が適用される。
なお、Maximized を選ぶとレイアウトは変化するが、 Style の設定値は Normal と表示されるバグ?がある。Style の Normal を選び直してウィンドウを閉じ、再び開くとウィンドウサイズが可変に戻り、任意のサイズにできるようになる。