ミスター流暢と。金曜だな、今夜の予定は?家で映画でも観るかなあ、とかから、彼が Netflix や Amazon Prime Video(ってフィリピンにあるんだっけ?)のアカウントを友達に貸してあげてる(共有してあげてる)という話になり、そのかわりにご飯やコーヒーを奢ってもらったりと、give and take の関係なんだと。若い頃は交友関係が広かったけど歳を重ねるにつれて付き合う友達の数は少なくなり、その分家族のような深い付き合いをするようになったのだと。何とはなしにいい話だった。
ストレスマネジメントの考え方について、「ストレスにどう反応するか、については自分自身が完全にコントロールできることだ、ということを忘れないように。なのだから、ストレスを感じたとき他人を責めるのはお門違い。責めるなら自分(の反応と対処のしかたのまずさ)を責めるべき」という訓示を彼自身の言葉として教えてくれて、とてもためになるレッスンだった。
仕事で最もストレスを感じることは?について、同僚同士の人間関係の問題を見聞きするのが一番だと言ったら「自分と関係ないのになぜそれが一番のストレスなんだ?」と聞かれ、彼の性格もあるだろうけど割と「他人同士のいさかいなど関係ない、どうでもいい」という人は少なくないのだろうなあと思った。ストレス対処法は?については、実はダイアログで紹介されてた Stress Diary みたいなものは既にやってるんだ(このブログだ)、という話をした。思っていることを吐き出すために書く、というのを outlet of emotion というフレーズで言い換えられて、なるほどピッタリな表現だと思った。ちなみに書くと逆に嫌なこと思い出してしまわないか?と聞かれ、その通りで、書きながら読んで繰り返し思い出しちゃうから良し悪しなんだよ、でも自分には書くのが一番合ってる、と。彼は独り言を言う(声に出して)ことで発散するタイプらしい。
Act は Stress Diary を書きはせずとも top 3 を口頭で stress level と共に言う、というやつで、時間が足りなかったけど途中で切らずに延長して終わりまでやってくれた。こちらも急いで手短に喋ることを意識した。
Lesson 3 が終わり、次は Lesson 4 から。明日はミスターヒップホップを予約した。週末は Other Program。土曜の夜は予約したいトレーナーが珍しく多い、しかし日曜の夜は少ない、という状況で、ミスターヒップホップは日曜夜も少し空きがあったが、一日経っても空いてるとは考えづらかったので、二兎は追わないことにした。日曜の予約がどうなるか気掛かりだが、いざとなったら新規開拓でもしよう。
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