ミスクールと。「今日はどうだった?」普通の日だったよ、ちょっと暑くて湿気があって、でも夕日は綺麗でレッスンの前に写真を撮ったよ。普通じゃないことといえば、電気工事業者がきてエアコンを直してもらったんだ。二台あるうちの一台が長年壊れてて、片方だけ使ってたんだけど、今年の夏は特に暑いから、もしもう一台も壊れたら大変だと奥さんが心配してね。「そうよね、まさにその壊れてる一台みたいにね」「ところでメガネは変えたの?」それがまだなんだ、奥さんが歯の治療で週末実家に帰ってて、なので買いに行かなかった。処方箋の期限が切れちゃうから、今週末こそ買いに行かないと。「今使ってるメガネで不便はないの?多分ないから急いで買いに行かないんだと思うけど」うん、仕事とかには支障なくて、ただ医者が言うには遠くを見るように調整されてるメガネだから至近距離で本を読んだりするのに向かないんだ、ちょっと度が強すぎる(度、とは言い方がわからず、a little too strong)。などなど、さすがレッスン回数最多の女だけあって最近の雑談の話題を覚えてくれている。
Lesson 7 の冒頭から。Example を読んで「680 億個のワイヤー云々の説明とかどう思った?」これを地球の人口を例えに出して説明するのは想像しやすくていいね。「もう一個は?」(これは Video Lesson の受け売りだが)売上に関心がない従業員は大きな数字を聞いてもピンとこない、おれがそうなんだけど、でも「一人頭でイメージできる具体的な金額 * 全従業員数」と説明されると、よりリアルに感じるよね。「その通り、あなたもう準備はできてるわね」で Biz Tip を読んで Try へ。四つあった説明フレーズ全部を上手には使えなかったものの(that means が言い慣れてるのでついそれで言っちゃう、とか)、あと四つのうち二つ(円がドルに対して安くなった、とか)はどう意味付けすればいいかわからず困ったけど、「一本一ドルの水を買うのに円換算だと高くなった」とか、時間を多く使ってどうにかそういうのを説明した。「28.9 million の売り上げが中国から」の説明は、想像で「これは product A の売り上げで product B の去年一年間の売り上げは 1 million だったから、約 29 倍」とか説明してみたもののイマイチ。「global sales がもっと大きい数字だと仮定して、NA, EMEA, APAC regions でそれぞれいくらで、APAC のうち China がいくらで、というふうに breakdown していくと意味付けしやすいよ」と。そういうシナリオでも説明し直したりして練習した。
レッスン残り二分弱で Act パート、「残り時間が少ないので、次のレッスンで Act やるときにどんなグラフを使うかのアドバイスだけして終わりにしましょう」この Act に適したグラフは持ち合わせてないので Bizmates の教材として用意されてるグラフを眺める。うーんと悩みつつ、Energy consumption のグラフがいいかも、と思い、準備が必要だけど、たとえば特定の都市の電力消費量を調べておいて、その数字とこのグラフの数字を比べながら意味付けできると思う、などと話した。「グラフのハイライトを説明して、それから数字に意味を持たせればいいのよ」とかなんとか。「そのグラフを使う予定だってあなたの学習進捗メモに書いておく」と。書いてもらったからにはしっかり準備して説明できるようになっておかないとな。
Lesson 7 の Try まで終わり、次は Act から。明日はミスターセブ島を予約した。
- Good evening Ken san
- procrastinator
- That's like saying we sold cars to half of Tokyo's population
- That's like saying a 1 dollar bottle is 7 JPY more at my local International store
- global