マネージャーになった人が、アイデンティティにおける危機を感じることはよくあることだとされている。マネジメントが、組織によってことを成すという構造に基づく。一つには、個人としての自己効力感を損なうから。もう一つには、そのことで自分の成長実感を感じにくくなるから。
— antipop.eth (@kentaro) 2022年9月29日
昨日の夜に見かけてから心の奥にずっしりとモヤモヤしてたことで、おれが数年前ストレスで病気になるくらい悩んでたことってたった 140 文字で説明されてしまうようなちっぽけなことだったのか(しかも「アイデンティティの危機」なんて、思春期のこどもかよって感じ)、たったそれだけのことに適応できなかったのか、と、情けなくなった。しかし書いてあるとおりで、まさしく自己効力感と成長実感を失ったことがマネジメントをやりたくない最大の理由だった。