オーストラリアのシェフと。とはいいつつこの人も多分今オーストラリア在住なわけではないんだよな。こんばんは、今日は調子どう?「とてもいいわ、レッスンは十個あったけど」わお、休憩は取れたの?「ええ、昼寝もできたわ。レッスン十個といっても五時間だし、家事をしたり運動したりもしたわ」じゃあ今日は活動的で生産的な日だったんだね「ありがとう。あなたは?」あー、まあ生産的だったといえるかな。夜は外で食事をした。焼き鳥と、おでん(の説明ができなかったのでググって出てきた英語での説明文例をそのまま読んだら)「あー、英語では hot pot または stew と言うのよ」しかし後で調べ直したら hot pot って鍋料理のことらしく、おでんは鍋とはちょっと違うんだよなあ。「夕食は楽しめた?」ええ、料理もなかなかだったしお店も良かった。などとふんわり話してレッスンへ。
Lesson 19 の冒頭から。「これまでやってきて assertive communication に習熟した?他の人に説明できそう?」あー、いくつか覚えてることを言ったりはできると思うけど、人に教えるとなると・・僕の同僚はほとんど外国人だから、多分教える必要あんまりないと思うんだよね、日本人が多分世界で一番 assertiveness が苦手だと思うから、などと話した。
レッスン自体はサクサク進み、ダイアログ読んだ後のやりとりなどで「もう今のやり取りで実質 Act パート済んじゃったわね!でもレッスンの流れもあるので順番に進めましょう」などと言いながらどんどん進む。Try の 4 では例文で触れられてないアドバイスを挙げよと解釈して答えたがちょっと違ったようで、レッスン関係なく assertive communication に関連するようなアドバイスを挙げよと言う話だった。彼女が挙げた例に body language があり、その流れで body language はジェスチャーだけじゃなくて表情や声の抑揚なども含むと言うことを改めて確認した。あと彼女は「相手の目を見て喋ること」とも言っていてなるほど。
Act でも追い討ちで「これまでに出なかったもので何かアドバイスある?」あーあなたがさっき言ったことに近いけど、大きな声で喋ることかな、ほらプレゼンするときとか気持ち大きめの声を張ってしゃべった方がいいでしょ、とか言うと「いいポイントね、それ dynamics って言うのよ」と教えてもらった。うっすらどこかで見聞きしたことがあったかもしれない。こういうふうに言葉と意味に文脈の中で触れる回数を重ねることで理解を深めて記憶に定着させ自分のものにしていくのだ。
Lesson 19 まできっちり一レッスンで終わり、次は Lesson 20 から。さあランクアップテストは何回かかるか。そしていよいよ Rank E だ。次はどんな題材なんだろうか。明日はミスターセブ島を予約した。ほぼ一ヶ月ぶり。
- Oden
- hot pot
- stew
- selective
- Use appropriate body language
- Maintain eye contact
- facial expression
- tone of your voice
- hand gestures
- dynamics
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