@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 3 Rank D Lesson 18: Saying no

ミス洗練と。「こんばんは、今日はどんな調子?」うーんと、生産的な日でした、でも午前中と午後の前半に集中して仕事しすぎたのか、三時ごろに集中力を失って、長めの休憩をとって仕事を再開したけどもうあまり調子が出なくて。夕食の前後に短い仮眠をとったんですけど、レッスン前に会社の社内ニュースを読んだらそれが長くて、ちょっと疲れてしまった。「仕事に没頭しすぎないことも必要よね」などと軽めに話してレッスンへ。この人は毎度のように「またあなたとレッスンできて嬉しいわ」とか甘い言葉をはさんでくる。

Lesson 18 の Try 3 から。その前に「ダイアログの内容は覚えてる?」と水を向けられたので手短に要約。Try 3 は普通に回答して終わり。Try 4 が鬼門で、レッスン前に思いついた「No と言えずに面倒な仕事を引き受けてしまった話」をしたのだが、悪い癖が出て不必要に細かい背景を話しすぎて明らかに相手がついて来れてない感じになってしまった。少なくとも最初に「これは似たような状況で No と言えなかった苦い経験の話なのだけど」と言うべきだった。それでも怪訝そうな顔をしつつもちゃんとついてきてくれて話もなるべく理解して合わせようとしてくれるミス洗練の姿勢は素晴らしい。

Act はシンプルに例文と同じような題材で、話の流れは同じだったがこちらの言うことの表現は同じものを使わず変えることを心がけた。しつこく食い下がられることもなく、二回断っただけで終わり。これがミスターヒップホップだったらもう一、二回は粘られただろうしミスター流暢だったらこちらが音を上げるまで攻められただろうなあ。

残り二分前後?あってまとめ的な雰囲気になったので、このレッスンも難しかった、特に二回断るあたり、例文を読んだとき「上司は譲歩してでも任せたいと思っているのだから、こちらも譲歩して引き受けるべきではないか」と思った、と言ったら「相手が交渉を持ちかけてきたときは No とダメ押しして断るチャンスね」と、思ってもみなかったことを言われて、でも確かに言われてみればなるほど、と思った。これがこのレッスンで一番の学びだったかも。

思えばせっかくのミス洗練とのレッスンだったのにいまいち調子が万全ではなくて、実力を出しきれなかった感があり、もったいなかった。

Lesson 18 まで終わり、次は Lesson 19 から。明日はオーストラリアのシェフを予約した。

  • Good evening, Ken. 
  • We need a breather. (break)
  • We sometimes can't help but be preoccupied with work.
  • It was a tough/hard nut to crack. (a problem that is challenging to solve)
  • Did the project succeed? The answer's lemon. (used to say something is a bad, unsatisfactory or disappointing thing)