上品なカメルーン人と。「こんばんは、今日はどうですか」あー元気です、いや、昨日からちょっと鼻のアレルギー症状があって、多分先週末から気温が激しく下がって雪が降ったりしてるから鼻が敏感に反応しすぎたのだと思うけど、でも今日は良くなってきたので大丈夫です。あと今夜は妻の母を交えて鍋を食べました。「what's hot pot？」あー、soup, じゃない stew です、日本風の。肉とかにんじんとか色々入ってて、外は雪でめっちゃ寒いのだけど、鍋はあったかいから体が温まる。「それはいいね、ところでワールドカップの決勝戦は見た？」見たみた！あなたは？「もちろんみた。すごい試合だった」本当にね！メッシがワールドカップを手にできたのは喜ばしいことだけど、でも実はフランスを応援してたんだ、日本戦も含めていくつか試合を見たけどフランスが一番強いと思ったから。特にエムバペ！彼は信じられないね、三度先行されて三度追いついて。ワールドカップの決勝戦でハットトリックなんて！「本当にね。ありがとう」という感じで彼とにしては盛り上がる話題で温まってレッスンへ。
Lesson 15 の Act から。予習で unethical thing の例として何があるかなと考えてたのだけどまとまらず、最悪例文同じでいいかと思って臨んだが、少し考えてあなたは何かアイデアある？と聞いてみたら、しばらく考えて「あなたが営業部で働いてるとして、同僚の一人が通常より法外に高い金額で契約を結んだ」というので例文と似た状況だね、と言ったら「あ、ちょっと待って」からさらに割と真面目に考えてくれて、「私が社外持ち出し禁止の機密文書を自宅に持ち帰ってしまった」という状況設定が出てきた。いいね。方針は自分の中で決まってて、まずなぜそうしたのか理由を聞いてからダメな理由を伝え、あとは例文同様、迷ったときは相談してくれ、でしめるイメージだったのでそういう感じで。今日はちょっと回線が不調で所々止まったり、これ止まってて聞こえてなくない？と不穏に思いつつ、なんか頭の動きも鈍くて単語が出てこないなどやや苦労したがどうにか終えた。
Lesson 16 に入り、「なぜリーダーは responsibility を持つ必要があるか？」色々と説明をしたが、ここも Act も全体的にちょっと喋りすぎたというか、もっとコンパクトにできたはずだが間延びした感じになってしまった。残り時間あまりない中でもだいぶ早口・駆け足で Bizmates Style まで終わらせてくれた。例文に対する質疑応答みたいなのはほとんどなかったが、まあこのシリーズは Try の中でそれをやる感じなので別にいいのかも、重複したような内容を話すことになるレッスンも少なくなかったし。
最後は「いつも通り君と話すのは楽しい、perfect perfect perfect だ」とベタ褒めしてくれて、気分よくサヨナラ。しかし彼はチャットをあんまり使わない（レッスンのチェックポイントの見出しをコピペするくらい）ことがあるので、「法外な値段」的なので言ってたなんか聞き慣れない長くていかにも悪そうな音の単語とかも、新しい単語を知るチャンスが一つ失われてしまった。いやでも思い返すと結構ちゃっと書いてあったこともあったな、レッスン後のフィードバックのやつとか見た時は。
Lesson 16 の Bizmates Style まで終わり、次は Try から。クリスマスは休講だから、気づけば今年残りレッスンチケットでレッスン受けられる回数は最大でも 10 回しかないのか。一年早かった・・のかな・・。明日はミスターサーヴェロを予約した。
- Hello, ken-San
- Lesson 15: Showing integrity || ACT PART
- took a confidential document home
- Lesson 16: Taking responsibility
