ミスター保護猫、を予約したのだがキャンセルで交代になってしまい、初めての女性トレーナーと。スモールトークもそこそこにレッスン開始。今日はミスター保護猫だよと奥さんに言っていたのでレッスン開始直後に猫を連れて部屋に入ってきたが、この人に見せてもどうにもならないのでジェスチャーで別人だと訴えた。
Lesson 5 の冒頭から。warm up question「analogy とは?」難しい内容を簡単な例を挙げて説明すること、たとえばインターネットとは何かを小学生に伝える、とか。電話みたいなものだよ、とかそういう。アナロジーを使うと正確さは損なうが、聞き手にとって理解しやすくなるなら意味はある。とかそんな感じで答えた。similar という単語が出てこなかった。
レッスン自体は普通にサクサク進んだが、analogy の例で例文内で「カスタマイズ機能とは、お好みのピザを注文できるようなものです」というのがあってわかりやすいと思っていたが、なんとフィリピンではピザを頼むときにトッピングのカスタマイズとかはできないらしい。選べるメニューはたくさんあるけど、その中から選ぶものだという。Bizmates は日本人向けのサービスなので日本人向けということでこの analogy が選ばれたのだろうけど、これ教えてるフィリピン人トレーナーは意味わからないんじゃないだろうか。あと、1st dialogue は technical だとかそういう論点もあったが、インターネットの興盛とともに仕事人生を過ごしてきた身としては何一つ難しい感じがしなくて、という話もした。
Try に入り、気持ち長めに話したりしつつ Try の 3 で「アナロジーを使って自分の仕事を説明せよ」これいつも苦労するんだよなあと言いつつ、パソコン壊れたらサポート窓口に電話して助けを求めたり修理を依頼するでしょう?そのとき出てきて対応する担当者、それが僕のやってる仕事ですよ、ただしもっとテクニカルな内容だけど、と答えた。
残り2分切ってたので correction と、frustrated vs frustrating の意味や使い所の違いを教えてもらって(frustrated は人の感情に焦点がある、frustrating は object の性質に焦点がある)、それはそれで興味深かったのだが、そもそも喋ったセンテンスは「お客さんがイラついてる問い合わせを受けることはたまにある」という趣旨だったので、I got frustrated も I got a frustrating message も両方趣旨とは全然違って勘違いされていたのでそっちが気になって集中して聞けなかった。
時間過ぎてたけど初回だからかフィードバックを口頭でもらえた。リーディングはとても良い、発音も良い、ジャパニーズアクセントがない。スピーキングも良い、自信を持って表現できている。改善点は文法。とのこと。
Lesson 5 の Try まで終わり、次は Act から。んーリピートしたい感じではなかったかな・・。ミスター保護猫を期待してたので拍子抜けしてしまったのもある。明日はミスクールを予約した。
- Hi Ken!
- analogy =a similarity between like features of two things, on which a comparison may be based; similarity or comparability
- We can't explain it in DETAIL.
- I sometimes get a FRUSTRATING message from the customer.
- I get FRUSTRATED when I receive a negative message from a customer.
- All I can do is to EXPLAIN what we can help.