「悩み」、どれもわかるわーという感じで、それに対して「喜び」と収入が見合ってないと思う。「他人の成長」とか、引退間際の初老の人が言うならまだしも、働き盛りの30代40代がそんなことを言い出すのは老けこみすぎだと思う。スポーツ選手じゃあるまいし、「そろそろ現役引退して後進の育成を」なんて年齢じゃない。なぜ「素晴らしい仕事」という結論になるのか全く理解できない。正常化バイアスか自己正当化バイアスの一種なんじゃないかと思う。報酬に見合わないクソみたいな仕事だと認めたくないから、自分の選択を正当化するために事後的に「これはつらいけど素晴らしい仕事なんだ、だからそれを選んだ自分は間違ってない」と。