去年の七月から業務日誌とメモを兼用している journal.org
ファイル。編集中、たまに Emacs の動作が遅くなる。中見出しを fold/unfold すると遅くなることが多い気がする。
実際のところ、何行くらいまでの org ファイルなら快適に編集できるんだろうか。マシンスペックや実際に利用できるリソースによる、というのはそれとして。
なおファイル自体は org-capture
で「年/月/日/各末端見出し」という構造でひたすら追記しつつ、各末端見出しの中に任意のテキストが書いてある感じ。
2022-11-22 現在、5万3000行余り。
❯ wc -l journal.org 53239 journal.org
日付の見出しは 312 日分。調べてないけど、ほぼ間違いなく平日の分しかない(仕事専用のメモなので)。
❯ rg -c --pcre2 '^\*{3}(?!\*)' journal.org 312 ❯ rg --pcre2 '^\*{3}(?!\*)' journal.org | awk 'NR==1; END{print}' *** 2021-07-01 Thursday *** 2022-11-22 Tuesday
末端の見出しの個数は 1850 個。ゴミも混じっているのですべてが日付見出しの直下にあるわけではないが、一日平均 5.9 個(5〜6 個)の末端見出しがぶら下がっている、というのは体感的にも近い。
❯ rg -c --pcre2 '^\*{4} ' journal.org 1850
元々、一年分ごとにファイルをローテートする予定だった。そろそろ頃合いかもしれないが、このまま単一ファイルでどこまで行けるのか見てみたい気もする(現状も、そこまで困ってはいないので)。