去年聴いてたが改めて聴き直すと、去年の 12 月なんてカレンダーのうえではつい最近のことなのに、ワールドカップと聞くとものすごく前のことのように思えるので不思議だ。
- このエピソードのタイトルは「さんをつけろよデコ助野郎」じゃないのかよデコ助野郎!
- 「くん」は距離感を縮めにいっている、という感覚はなかったなぁ。むしろ逆で、距離感が縮まったからこそ「さん」よりも親しみを表せる敬称を使うのでは。自分の場合はそう。
- あと、年下で後輩の男性、かつ自分を「先輩」と見ているなと確信を持てる場合は、その関係性に見合った敬称として「くん」を使うことが多かったなあ。そういう関係性であえて「さん」を使うのは、必要以上に他人行儀に感じてどこか居心地悪い。
- 日本人だけの敬称としての -san
- これは外国人にも一定は浸透していて(ただし日常的に日本人とビジネスの関係がある人)、たまに職場で「Kensuke-san!」と若干の茶化し、あるいは親しみを込めて呼ばれることもある
- 「さん」以外の敬称を使える相手、というかそういう関係性を作れるタイミングは限られている・減っていくので、むしろ「さん」で呼ばない相手が(まだ)いることに感謝?して、稀有な関係を末長く維持できるように努力するほうが幸福なのでは