YAPC の発表前に喉をいたわるためにレッスンを休み、YAPC 期間中も休み、その後は花粉症から来る咳の酷さでろくに喋れないので一週間くらい休み、その翌週も調子が戻りきっておらずに休んでたが、咳はだいぶおさまってきたので今日からビズメイツレッスン再開した。再開初日、夕方に予約したのに 15 点の女が一枠空いててラッキーだった。
「こんばんは、久しぶりね！」ええ、本当にね。実は花粉症と咳がひどくて喋れなくて、三週間くらいレッスンを休んでたんです。今日から再開です「まあそうなの、あなたがまたビズメイツに戻ってきてくれて英語学習へのコミットメントを示してくれて嬉しいわ、そしてそのレッスンに私を選んでくれてありがとう、久しぶりなら良いレッスンをしないといけないからプレッシャーだわ」ははは、プレッシャー感じる必要ないですよ、ゆっくりやりましょう。などとスモールトークしてレッスンへ。この人は派手目に誉めてくれるタイプなので再開時には良かった。モチベ上がるので。
Lesson 14 の Try 4 から。の前に、ストーリーがどんなだったか振り返りましょう、何があったのかしら？で Ken のアプローチが悪かったという話をした後で、従業員側ができることはあるか？という質問でつながりが微妙だったのだが、まず Ken の立場では、中国語の挨拶を覚えて現地のスタッフに話しかけるとか、それで文化を学ぶ意欲姿勢などを見せられる、同じことがスタッフ側にも言えて、日本語の簡単な挨拶を覚えて話しかけるとか。それだけでも親密さを表せる。とかなんとか。
Act では、ちょっとまとまりはなかったが、まず自分の経験のなさ（初めての海外赴任、中国、マネージャー就任）を認めて、間違いがあったら指摘して欲しいと伝える、あと、マネージャーとして時には難しい決断をしなくてはならないこともあるが、できるだけ透明性を保つように努力する、とか、そういうことを最初に言うかなあ。というと、「言いたいことはわかるわ、オープンな姿勢を見せるってことね」とかそんな感じで上手くまとめてくれた。
中国が終わり、11 分残ってたので次へ。Lesson 15 はブラジル。「ブラジル人と働いた経験ある？」あー、あるけど、彼らあんまり典型的な？ブラジル人って感じはしなかったなあ、イギリス在住歴が何年かあったからイギリス文化の影響を受けていたような気も。そりゃ多少はのんびりしたところは感じたけど、会議にいつも遅れてくるとか、そういうルーズさは感じませんでしたね。と。
Words & phrases で「それぞれのフレーズを使って、あなた独自の文を作って言ってみてくれる？」と advanced なお題が出てマジかと思ったが、なんとか即興で考えてそれぞれ言ったら言い終わった後に「これは言わせて。すんごい良かったわ！ちゃんと関係ある内容に結びつけているし、考えつくのもすごく速かったし」とベタ褒め。
- He sticks to his own personal/local rules.
- Let's loosen up, it's Friday night!
- Unfortunately today is Monday. という返しが来たので、金曜になったらこのフレーズ使いましょうと返したら Yeah let's have our lesson on Friday! と
- Please don't go off on a tangent. We have only 10 minutes for the meeting.
- Hi Vera, I've read your draft email for the customer. It feels a little impersonal. Let's make it more personal so that the customer will be relaxed.
その後 See パートを読んで、読み終わったらもう時間がきたので終わり、と思いきや最後も口頭フィードバックで「三週間ぶりのレッスンとは思えないほどよく喋れていたわよ、あなたのスキルは全く衰えていないわ」と。さすが 15 点の女、終始一貫してプロな応対だった。
Lesson 15 の See 読み上げまで終わり、次は質疑応答から。明日もミス 15 点の女を予約した。休止前のルーチン復活で昼間に。
なのだが、今日の夜の予約枠を見たらなんとミスナンバーワンが一枠空いてる！！これは内容はなんでもいいから予約しなくてはと、ちょうどビズメイツ上場祝いでもらってたレッスンチケットがあったので予約した。予約できた。埋まる前で良かった！
- Good evening!
- reprimanding
- boastful
- rapport - connection/ relationship
