@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank A Lesson 16: The United Kingdom

ミスアイーシャと。「こんばんは、今日は調子どう?」ちょっと咳は出るけど大丈夫。まあ、ごくごく普通の日でしたよ。「普通はいいことよね」ええ、事故もなく・・とここで、今朝上司との 1on1 で教えてもらった、昨日あった社内のちょっとしたアクシデント(無事に解決済み)のことを思い出して顛末を共有するなど。結果的に、ミス防止策が即座に適用され、彼女は「全員がミスから何かを学んだのね、素晴らしいわ」と言ってた。

Lesson 16 の See の質疑応答から。何が Sarah を難しい状況にさせたのか?とか、Mr. Saito は Sarah に何を望んでいる?だったかな、色々とフォローアップの質問があってつらつらと答えた。どうも「焦っている」をうまく英語で言えなくてもどかしいことが多かったのだけど、pressured でいいみたい。彼女が何度か言ってたので、あってそう。「サラは selfish だと思う?」いや、そうとは思わない。サラなりに会社に貢献したいと思っている。別により良い条件で転職するために新しいことをさっさと学びたいと思っているわけではない。ただ、貢献の仕方についての考え方が違う。「あなたは日本の会社は昔は家族みたいに見なされてたと言ったけど、私個人的にはそういう雰囲気の方が好きよ。助けを求めたら助けてもらえる」とか、そういう話もした。

Try にうつり、1 個人主義 or 共同体主義。これはもう、自信を持って UK/British は個人主義で、日本は共同体主義ですね、と。ここは他に言うことも特になし、自明すぎるので。2 は時間の感覚について。ここは、日本も sequential だけど、こと物事の始まりに関しては特に meticulous ですよ、例えば就業規則で仕事は朝 9 時に始まると決まってたら、ほとんどの日本人は 9 時前に会社に来て 9 時きっかりから仕事を始める。1 分遅刻してきただけでも、だらしないと思われる。けどこれが終業時間になると全然違って、業務時間が夕方 5 時で終わることになっていても、大抵の日本人は 5 時きっかりに退社したりしない。5:15 だったり 5:30 だったり 6 時すぎまでいたり。残業してる人もいれば、特に仕事ないのに残ってる人もいる。そして、上司や先輩や同僚がオフィスに残っているのを見ると、自分もオフィスに残ってる。ピアプレッシャー。とか話したら「へえーー、そうなの、知らなかったわ」と驚いてた。「じゃあ上司がものすごいハードワーカーで、夜中まで仕事してたらどうなるの?」nightmare 悪夢だね、と言ったら「いい言葉ね!」と笑ってた。

Try の 2 まで終わり、次は 3 から。明日は夕方にミス 15 点の女を予約した。ちょっと中途半端な時間でイマイチだけど、そこしか空いてなかったし、他の予約リストもちょっとイマイチだったので。

  • What has caused her to be in her current situation?
  •  People in the UK are less likely to spend unnecessary time with colleagues, especially outside of work.
  • on the dot = on time
  • People from the UK tend to feel that employees are paid for the time they are at the office and should not be obligated to work beyond regular working hours.