初めての女性トレーナーと。このスペルで「マイ」と読むのか。MyStage のおすすめからピックアップ。眼鏡の有無で写真と実物はちょっと印象が違ったけど、実物の方がエネルギッシュでアクティブに見えた。「フレンドリーで明るい性格」だけど、情熱的〜の方でもいいのでは、くらい。
こんばんはからの、お互いなんて呼べばいい?からの、今日はどんな日?特に普通ですね、飼い猫を動物病院に連れて行ったくらい、爪切りです、家では爪切らせてくれないんです。あなたは?「私もごく普通よ、雨が降ったけど、台風が来てるって話だったけど私の街には来ないといいんだけど」日本は今週、まさに台風がゆっくり近づいてますよ。
Lesson 4 の See から。See は文章が書いてあるのだが、一回目聞き始めてだいぶわかったのであえて読まず、一文だけわからないところがあったのでもう一度聞いていい?「その前に、一回目でどの程度わかったかチェックしてみましょう、全体として何の話だった?」日本出張の体験について。週末は東京を散策して、美味しい料理を楽しんだ。「80%~90% は理解できてますね!」聞き取れなかったのは sushi to ramen という文だった。あと culinary = 料理の、という単語。あと、unmatched は聞き取れたけど意味がちょっとピンと来なかったので、どういう意味?と確認したり。「最上の、という意味です」
流れでそのまま See の質問に移っていき、at weekends は普通はなんていう?in じゃないっけ・・「on weekends ですね」そうだった。この人は教材をきっちり進めていくタイプで、赤字の部分を一つずつ。しかし喋り方はとても熱量がある感じなので、事務的に淡々と進めてる印象は受けない。reckon はオーストラリア人上司やイギリス人同僚が使ってるのを見聞きしたことある、と言ったら「とても diverse な環境で働いているのね?」アメリカの IT 企業に勤めていて〜、とか。その辺の深掘りの質問の仕方もナチュラルかつ、本当に関心があるという様子で、好感が持てる。
「他にイギリス英語のどんな特徴に気づいた?」イギリス英語は、アメリカ英語に比べて、一つ一つの単語や音をはっきり発音すると思う、アメリカ英語みたいに音が繋がることが少ないので、むしろ聞きやすい面もあると感じる。前の職場でアメリカ育ちの日本人の同僚が完璧なアメリカアクセントの英語を喋ったけど、早すぎて流暢すぎてリスニングが難しかった、イギリス人同僚の方がわかりやすい時もあった、など。残り時間もうなかったが「さらに踏み込んだ質問をしたいです、フィリピン人とも働いたことあると言いましたが、彼らの英語はどう感じた?」フィリピン人は日本人相手にゆっくり喋ってくれるので、とても聞き取りやすい。あと、発音もソフトなので、聞き取りやすい。
ここまででレッスン終了。次は Try から。この人は良かったな。喋りも適度に早いけど発音は聞き取りやすい。枠は全然空いてないのでレアだと思うけど、お気に入りに入れておこう。