ビズメイ太郎さんシリーズから(だったと思う)初めての女性トレーナーと。プロフィール写真とはちょっと印象違った、メガネの有無だけではなかったと思うが。
初めましてなので自分の自己紹介。久しぶりにやった。金沢在住、東京から引っ越した、人生のゴールの一つだった「あなたの人生に big check mark がついたのね」アメリカの IT 企業で技術サポートの仕事をしてる。上司や同僚はほとんど英語話者で社内のやりとりもほぼ英語なので、英語を学んでいる。ビズメイツは 2021 年の 7 月(といったつもりが June といってたみたいで「記録によると July に体験レッスンを受けてるわね」)から、二年半くらい。「ネイティブスピーカーは喋るスピードが速いでしょう?」ええ、あとオーストラリア人はアクセントと独特の表現にも苦労しますね。
なんかスモールトークの流れで彼女は最近英語学習の一環?としてヤング・シェルドンを観ているというので、それ僕も観てますよ、面白いですよね!と少し盛り上がった。「bad day は Young Sheldon を観て嫌なことは忘れるの」とかなんとか。
スモールトークを十分以上して Lesson 18 のまた冒頭から、ウォームアップ質問二つと言われ、「あなたの会社はどうやってブランドイメージを作った?」えーと、最初からすごく評判良かったはずですよ、と、創業者たちが自分たちのために作ったウェブサイトが口コミで広がっていくうちにお金を払いたいという人が現れて、これ商売になるじゃんと気づいてビジネスにした、最初は趣味プロジェクトの一つに過ぎなかった、という話をした。久しぶりにしたしなんか表現・文法ともにこなれてなくてダメな感じだったけどまあ伝わったかな。ソースコード管理とか、概念から触れないといけないので厳しいところはある。「それ以外に良いブランドイメージを作る方法は何があると思う?」なかなかピンと来なかったけど、例えば日本の自動車メーカー、トヨタとか、は高品質で知られますよね・・とか話してる間に、そう例えばホンダなんかは F1 にサプライヤーとして参戦(といえず、participating とか joined とか)して、ホンダのエンジンを積んだ(積んだ、は言えなくて with)F1 カーがレースで勝つと、ホンダの車は速いという良い評判に繋がった、とか。「ホンダはフィリピンでもとてもポピュラーで、私は F1 は観ないけど、わかる」と。
ここまでで残り二分、なのでもう先へ進まなくていいやと思って話の途切れタイミングに割り込み。もう一つ思いついたのは、ちょっと癖があるけどバーガーキングのマーケティングですね。なんといったらいいのか、マクドナルドとか、フィリピンならジョリビーがナンバーワンだろうけど、そういう大手に対して面白おかしいやり方で挑戦するような CM をよくやる。消費者は CM 観て笑う、そんでバーガーキングは面白い会社だなと記憶に残る。「私はバーガーキングの CM は観たことないけど(ほんとか?)フィリピンではジョリビーがキングだけど、私の心の中のキングはバーガーキングよ。肉をグリルしてくれるし、野菜も多いし(?)、マスタードもつけてくれる。マスタード大好き。家のすぐ近くにもある」
ここでレッスン終了、次は words & phrases から。つまり今日のレッスンでは進捗はゼロだった。
相手の音声があまり良くなくて、早口めなのもあって割と聞き取りが難しかった。「喋るスピードが速過ぎたりわからないところがあったらいってね」とは言われたが、raise my hand するタイミングもなかったな。