ビズメイ太郎さんシリーズから初めての男性トレーナーと。この人のレッスンが、だけでなくビズメイ太郎さんのおすすめリストから男性トレーナーを選ぶのも初。リストに載ってる男性トレーナーからは二人目、このリストを手に入れる前からミスターヒップホップは知ってたので。
「やあ初めまして、今日はどんな日でしたか？」えーと、ちょっと疲れました、肉体的にも精神的にも。夜は焼肉を食べに出かけたんです、料理はよかった、けどちょっと家から遠くて。徒歩で 20 分くらい。普段は平気なんだけど今日はちょっと脚が痛くなっちゃって。とここで「ところで by walk よりも on foot と言うほうがいいですよ、by は乗り物を使う場合に使います」と、昨日だか一昨日だか別のトレーナーに指摘されたのと全く同じだけど理由付きで教えてもらって納得した。ということをその場でも伝えた。
その次は「レッスンに入る前に、天気はどうでしたか？」金沢に住んでるんですけど昼は多分曇ってて、と言ったら日本の地理ちょっとわかる、石川在住の生徒はあなたが初めて、東京大阪が多いけど四国、徳島とかもいると。そこから地方話、「東京と金沢でどんな違いを感じた？人とかローカルの何かとか」うーん、金沢は観光地で、海外からも国内からも旅行者が来るんですけど、そのせいか人々がフレンドリーな気がしますね「それに加えて地方の方が人々がフレンドリーなのは、時間に余裕があるからかもしれないですね」そこからどういう話の転換か忘れたけどフィリピンのローカルな言葉の話になって、何個くらいあるのと聞いたら「100 個くらいある。タガログ、セブアノ、なんとかかんとか。それぞれに方言もある。私のローカル言語はセブアノだけど、南部訛り。南部訛りは標準セブワノより（なんつってたっけなあ、珍しい形容だった）ゆっくり喋る」と例文？を喋って見せてくれて確かに聞こえ方がかなり違う。日本にも方言はたくさんあるけど 100 個もあるかな・・「マニラの人は英語とフィリピノ語しか喋らない、それが標準だから、でも地方へ行くとみんな三つか四つくらいの言葉を喋る」新しい言葉を学ぶのは楽しいことだけどね、的な話から、この辺から今日は Assist Lesson 行きの流れかな、でもそれでいいかなという気分になってきていて、僕も新しい言語を学ぶのが好きで、ロシア語と韓国語に挑戦したけど失敗して、今はイタリア語。ロシア語韓国語はアルファベットが読めないのが魅力的だった。イタリア語は英語とアルファベットほとんど共通だし、実は知ってた単語とかもあって比較的簡単。ドルチェグストというコーヒーメーカーがあって、イタリア語で甘い味という意味「gusto は英語の単語にもあるよ。意味はこれこれ。僕も三、四年前に韓国語を勉強して、文字を読めるようにはなった」どういう教材で勉強したの？「YouTube で議論を聞いて、あとは紙とペンで文字を書いた」僕がロシア語と韓国語を覚えられなかったのは書かなかったからかも、アプリでそれっぽいのはあったけどやっぱり違った「心理学でも、身体を動かしたほうが覚える的なことは言われてるね」と、ずっとおしゃべりして終了。
とても感じの良いトレーナーだった。ミスターセブ島をもう少し垢抜けた感じにした、というか。終始にこやかだし、ついでに一言という感じでコメントしてくれる話も面白いし、話の進め方や指摘の仕方もソフトで丁寧。リピートして教材レッスンも受けたい。
しかし、最近初めてトレーナーばかりなせいか、半分くらいしかレッスンにならないので進みは遅い。チケットを使い切ることが目的だから進捗は気にしてないのだけど、何度も同じレッスンの予習ばかりすると（毎回同じだけ時間はかけないが）ちょっと変な感じになってくる。
Other Program: Level 2 E-mail Writing NEW Lesson 14: Giving updates and FYIs - @kyanny's blog の続きは明日ミスターサーヴェロを予約した。一ヶ月弱ぶり。
- Hello, good evening!
- Ken
- I went to the restaurant on foot.
- BY --> for vehicles
- I went to the restaurant by bike.
- Kanazawa, Ishikawa
- Cebuano
- Outside of Manila
a persons speaks 3-4 languages
- It was fascinating.
- gusto
- something you enjoy
- He spoke about his work with gusto.
- motor memory
- memory from the muscles and the body
