ビズメイ太郎さんシリーズから初めての女性トレーナーと。この人は話し方も明るいし声も特徴があっていいしトーンも豊かだし、何より色々喋りながらよく笑うのでレッスンの雰囲気がとてもいい。そして話題に関連した深掘り質問もしてくれて好奇心がありそうなのでこちらも気持ちよく喋れる。結構早口でペラペラ喋るのと、なんかノイズ除去ソフトでも入れてて効きすぎるのか、マイクと近くて声が大きくなるタイミングで音が聞こえなくなったりしてリスニングはちょっと難しいけど、だいぶ楽しい感じ。こちらの言ったことを文法・表現の訂正ではなくて同じ意味のまま「つまりあなたが言ってるのはこういうことよね」的な感じで整理しながら言い直すタイプで、その分相手が喋ってる時間も少し長くなるし時間も食うけど、リスニングの練習になるしおれはそもそも喋り(続け)すぎなので相手も負けじとたくさん喋ってくれる、お互いマイクを渡さない同志くらいの方がバランスが取れる気もする。なんとなくミスナンバーワンと喋り方や会話の組み立て方が似ている感じがした。知的なメガネ姿で、適度な品の良さ(物腰とか語り草とか)も似ている。
冒頭はお互いの名前を自己紹介しあって、なんか少し話したけど忘れた。仕事に関する何かだったような。「今日はどんな日でした?」忙しかったです、でも仕事でじゃなくて、お腹の持病の治療で病院へ行ったんです。以下略「companion はいたの?」ん?どういう意味だ?と答えに詰まってた(と思う)ら、「一人で行ったの?誰か一緒には来てくれなかった?」ああ、一人で行きました、普通に歩いて行きました、全然大丈夫「まあ、日本人はとても independent ですね。私ある人に聞いたことあるけど、お産のときに自分で車を運転して一人で病院へ行って、旦那さんは夜中に来たって。フィリピンでは誰かがお産だなんていったら、両親、兄弟、従兄弟、みんなこぞって病院へ行く、たいてい誰かが一緒についていく、もし一人で病院に来てる人を見かけたら気の毒に思う、これが私たちの文化、もっと independent にならないとね!」いやいや、むしろ日本人の方がもっとお互いに助け合うべきですね。などとお喋り盛り上がってレッスンへ。最初の方の会話中に「あなたはとても conversant ね!」と言われた、昨日か一昨日も別の人に同じことを言われた。
Lesson 14 の Try から。メールのレッスンではあるけどメール使わないのよね会社であんまり、ということで脇道とは思いつつも、うちの会社ではほとんどメールは使わないんです、その代わりにチャット(Slack)と GitHub というオンラインのソフトウェア開発管理プラットフォームのメッセージボード機能を使ってます、Facebook の投稿とコメントみたいな感じ、でも交流ではなくてビジネス目的。GitHub というのは実は会社の名前でもあって、うちの会社では自分達の製品を自社製品開発プロジェクトの管理や社内のコミュニケーションに使ってます。で、上司もメールは使わない代わりに Slack や GitHub を使う。あと上司と 1on1 ミーティングもあって、その時は口頭でアップデートを聞く。
どんどん時間が少なくなっていってだんだん気持ち駆け足になりつつ Try の 4 まで終わり、結局 Try しか終わらなかったけどまあ進んだのでよし、そして何よりとても楽しかったのでなおよし。
ところで彼女の部屋の片隅に、日本刀の柄みたいな形の細長い物体が見えてて、ちょうど MyStage に俺側の画面が映るエリアのせいで肝心の下側が見えず、なんだろうとずっと気になった。この人は是非リピートしたいので、何度かレッスンして頃合いを見てまだあったら聞いてみたい。勝手に脳内で「日本のアニメファンで、刀?はナルトか鬼滅のグッズ、またはコスプレ道具」という設定を仮置きしてみた。
Lesson 14 の Try まで終わり、次は Act から。次で今度こそ終わるかな。レッスンチケット使い切るまでに E-mail Writing 完走できるか微妙な感じになってきた。ビデオレッスンだけ期限が切れる前に残り全部見ておいた方がいいかもしれない。
- Welcome to Bizmates! My name is Cai (Kai). ---- October 11, 2022 Good evening~ How are you feeling today? ---
- Ken
- ==== What made you busy today?
- Lesson 14: Giving updates and FYIs ---- TRY:
- Slack
- GitHub
- Most of the employee of our company don't use email, and and instead communicate with our boss and coworkers via Slack, a chat tool.