ミスマジオペと。雑談では、最近マネージャーが変わって、新しい人のスタイルが前任者と結構違って、色々と新しいことに挑戦しよう!ということを言われていて、comfort zone から出るのは大変だけど自分の成長のために言ってくれてることだと思うから前向きに受け止めて取り組んでいるよ、といった話を細々とした。
残り時間半分弱で Try 1 から。どの世代に属しているか?で、Wikipedia で事前に調べておいたのだけど、X 世代と Y 世代(ミレニアル世代)のちょうど境界なんだよね 1980 年生まれは。あと、日本の文脈だとロスジェネ世代とか、就職氷河期世代というんだよ、と言ったら案の定あまりピンときてない様子だったけど、氷河期世代はしっかり語りたいトピックなので、employment ice aged generation とか job shortage generation と言い換えつつ、何が起こって今何が問題になっているか、などを拙くも説明した。そしたら「実は私も 1980 年生まれなのよ」しかも誕生日が三日?しか離れていないという、なんという偶然!びっくり。
Try 2、残り5分切っていたが、「(就職氷河期という)チャレンジ以外で、自分の世代をどう説明する?」まず言いたいのは、日本では僕の世代が「勉強で競争すること」を強いられた最後の世代だろう、ということ。要するに受験戦争とゆとり教育の話をしたかったのだが、ゆとり世代のことは spoiled くらいしか言えなかった。あともう一つ言いたいのは、技術、特にコンピューターとインターネットの進化・進歩を最初から経験した世代だということ。高校生だった 1995 年に Windows 95 が出たのが象徴的。昔はポケベルとか、携帯電話にはカメラも付いてなかったし写真なんて送れなかった、パソコンもデスクトップしかなかったのが、ノートパソコンになって、インターネットも昔はとても遅かったし SNS だってなかった、それからスマートフォンが登場して・・・などなど。
ここでレッスン終了。次は Try 3 から。Rank D の教材を見るときの気の重さと比べて、Rank E は Rank A の国文化の違いと同じようなワクワクした感じが戻ってきた気がする。