@kyanny's blog

流行はつねに前進していく。そして、精神の偽りの自由が絶えずせり上がっていく - ロマン・ロラン

ドリームキャストを手に入れた

いまさらにもほどがあるが、 2006 年になって初めてドリームキャストを手に入れた。絶版になって何年たってるんだろう。

連休初日は夕方から秋葉原へドリキャス探しに出かけた。いろいろめぐって売ってる店をみつけ、その後ソフトをいくつか買った。斑鳩がやりたくて手に入れたドリキャスだが、斑鳩はそうそう売っていないのでとりあえずクレイジータクシー、セガラリー2、サクラ大戦、シェンムーをどれも中古で購入。一応全部起動はさせてみたので感想。

  • クレイジータクシー
    • 買ってよかった。面白い。いまんとこ最高で $4000 くらい。アーケードモードのコースばっかり走ってる。クレイジーダッシュはだいたいできるようになった。クレイジーストップはあやしい。バックダッシュもこれでできてるのかどうかよくわからない。クレイジードリフトは手元みつつ手順を頭で考えつつやらないとできない。でもできると気持ちいい。けどプレイに組み込むのは当分無理。俺の指がひとより長いせいなのか、アクセルブレーキに指をかけるとあまる。なのでハンドルは十字キーで操作しないと窮屈なんだけど、ひょっとしたらレバーでやるのが定石なのかもと思ってちょっと不安を感じる。
  • セガラリー2
    • ゲーセンでもう何年前だろう、ずいぶん遊んだ記憶があるが、うーん、もっさりしすぎててちょっとちゃんと遊ぶ気にならず。まあノベルティみたいなもんだ。
  • サクラ大戦
    • ノベルティといえば「ドリキャス史上に名を残す偉大なソフトであるところのサクラ大戦は手に入れておくべきだろう」ということで買ったサクラ大戦だが、うおーオープニングってこんなんだったのか。そして導入部分のアニメーション。うおーすげえ。このクオリティが十年前にあったのか。当然といえば当然の出来なのかもしれないが、セガのハードを初めて手に入れた俺にとっては新鮮だった。けど説明書読んでアドベンチャーパートとかいろいろあるのを知ってやる気が失せた。これは俺には遊ぶのが不可能なゲームだ。まあサクラ大戦のアドベンチャーパートぐらいで音を上げてしまうやつがキミキス買おうとするなって話だがそれとこれとは話が別だ。そういえば今日大宮のソフマップに寄ったらつよきすも同じ日に発売だった。これ PC ででてた 18 禁を PS2 に移植したのかなー。これも欲しいタイトルではある。どうせやらないんだけど。
  • シェンムー
    • ノベルティといえばもうひとつ、「セガがハードから撤退する原因となった呪われし超大作と名高いシェンムーも手に入れておかなくては」ということで買っておいたシェンムーだが、どうせ未開封のままだろうなーとか思ってたらサクラ大戦を開封できたことで気が大きくなって開封、起動まで成功した。うおー導入部分がなげえーそして世界が壮大すぎるー。マニュアルを読んでみたらなんか中国まで行くらしく、とりあえず普通に操作できるようになってから動かしてみたが、自分の部屋をぐるっと回った時点でこいつは一生モノのソフトだと直感した。俺がこれをクリアできるかどうかは俺の人生と同じくらいの時間がかかりそうだ。このスケールで中国までって、普通に地続きのマップを歩いてるだけで一生かかりそうだよ。しかしすげえ。なんか映画とか作りたかったのだろうか。ドリキャスで「動かせる映画」とかそういう陳腐なことを今俺が考えるべきではないのかもしれないが、しかし気合入ってるよなあとは思う。もし持病でまた長期入院することがあったなら、何はなくともドリキャスをもっていこう。そしてシェンムーのクリアに挑戦しよう。そのくらい、向こう三ヶ月間暇な日が続くのが決定済みとかそういう事態になりでもしないと無理だ。そのくらい時間が有り余ってるときでないと。

そして肝心の斑鳩はヤフオクでかなり割高っぽかったのを、競るのが嫌(負けたら悔しいし勝ったら気まずい)なのと確実に早く手に入れたかったので希望落札価格でさっさと落札してしまったら、振込みが 9 日になるとかで(かんたん決済のクレジット利用)なんだかなあという感じだ。連休中に届いて遊べるかと期待してたのだが。まあそれでも半年一年探すことも覚悟してたことを考えれば最速に近い出来ではある。