@kyanny's blog

事実上すべての広告に見られる一貫したテーマとは、消費者の劣等性である - W・B・キイ「メディア・レイプ」

「perl-users.jp 云々の話」を読んで

http://d.hatena.ne.jp/tokuhirom/20080814/1218727017

こういうのを見ると、「Perl は堅苦しい言語ではない」ってホントにそうなのか?と疑問を感じてしまう。

日本の Perl 界において

* 古い内容や間違った情報が多いので、なんとかしようとしている perl-users.jp。
* 古かったり間違ったりしている内容を新規に生産する perl-mongers.org。

なんかうまく言葉にできないのだけど。こういう、内輪ノリとしては楽しいのだろうけど外野席から見ると気持ちよいとはいえない「ネタ」が多いよなぁと、二年くらい前から感じていた。

これに限らず、排他的に見える内輪ネタの盛り上がりは過去にもいろいろあったように思う。そして、誹謗中傷とまではいかなくとも、やっぱり見ていて気持ちのよいものではない「ネタ」がいくつもあった(野良ギークさんとかね。あれは自分も一緒になって囃し立ててしまって悪かった。少し時間がたってから反省して、彼からいただいた丁寧な謝罪メールに返事を書いて謝った)。

そういう「ネタ」エピソードや、「ネタを知らないのか/ネタにマジレスするな」といって、「内輪」の側がやっている、対外的には面白くないどころかむしろ不愉快な言動は棚に上げてしまう姿勢やらが、 perl-users.jp 的な「お行儀の良いお題目」とそぐわないものに見えてしまって、なんとなく違和感がある。

まぁ、そんな風に思った、という感想です。批判ではないです。批判をするなら対案を出すべきだし(自分でもっと初心者向けだと思うハブサイトを立ち上げるとかね)、団体の目標と個人の言動を結びつけるのはこじつけに過ぎないので、上に書いた文章は批判というに値しない、と思う。ただ、ずっとモヤモヤしていたものがあって、内にため込んでおくのがだんだんきつくなっていたので、はき出したかっただけ。あと Perl 言語自体にはやはり自分も堅苦しい印象は抱いていない。