@kyanny's blog

キャンベルスープはいつも飲んでいたからね。毎日二十年間、同じランチを食べたものさ - アンディ・ウォーホル

落ち込んだときに聞くと、よく効く曲

なんだか早口言葉みたいなタイトルだ。

落ち込みやすいたちなので、落ち込んだときに「いかにうまくやり過ごすか」は自分なりに結構研究している。落ち込み方の程度にもよるけど、軽度な場合は好きな音楽を聞くのが手近でいい。効く曲はいろいろあるけど、馬場俊英さんの「スタートライン」という曲は、一年くらい前に「僕らの音楽」というテレビ番組で聞いたときにショックを受けて以来、ずっとお世話になっている。馬場さんのエピソードを番組で見ながら聞いたので、思い入れも強い。この曲はメロディが素敵だ。歌詞は普通かなと思う。自分の好みもあるけど(いい歌詞で平凡なメロディの曲よりはいいメロディで平凡な歌詞の曲のほうが圧倒的に好き)。

あとは the pillows の「MY FOOT」もいい。これは二番のサビの歌詞がすごくいい。メロディもかっこいい。そしてやっぱり、二番サビの歌詞がいい。そこだけ引用する。

僕はまだ見てる 永遠(とわ)のライバルを
十歩先を走るその背中
僕に似てるんだ

ここを、「そのライバルは、もしかしたらほんの少しだけ未来の自分自身の姿なんじゃないだろうか。今、ライバルの背中をみて走っている自分もまた、ほんの少しだけ過去の自分自身からみれば、あの目の前にいるライバルのように、追いつきたくてでも追いいつけない、手が届きそうだけど届かない、そういう存在なんじゃないだろうか。もしそうなら、今この瞬間に自分とライバルの間にある差を比較して悲しい気持ちになることはない。だって、今の自分は過去の自分の延長線上にいるんだから、未来の自分が今いる位置にはそのうちたどり着ける。未来の自分がさっきまでいた位置にたどり着けるってことは、あのライバルが今いる位置にもたどり着けるってことだ。今この瞬間に横並びになるのは無理で、未来のどこかで追いつき追い越すのも難しいかもしれないけど、彼らが先に走ったところを自分も後から走れるって考えたら、希望を持てそうじゃないか」なんていう風に考えながら聞いていると、勇気がわいてくる。

あとは RYO the SKYWALKER というレゲエミュージシャンの「Free」という曲がある。これも歌詞が抜群にいい。これは音楽活動をしている従兄弟から薦められた曲。レゲエなんて全然なじみがなかったので最初は気がすすまなかったのだけど、いざ聞いてみると、効いた。落ち込み方がちょっと重くなってるときは、夜中に部屋を真っ暗にしてヘッドホンで聞きながらなるべく悲しかった出来事を思い出して感傷に浸るようにすると、泣けることがある。

まだまだ、オレオレ処方箋な曲はあるけれど、明日の LL Future に差し支えるのでそろそろ寝よう・・・。もはや朝一番から行ける気がしないけど。

人生という名の列車

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  • アーティスト: 馬場俊英,五十嵐宏治,渡辺剛,伊東ミキオ
  • 出版社/メーカー: フォーライフ ミュージックエンタテイメント
  • 発売日: 2006/04/12
  • メディア: CD
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MY FOOT

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STILL ON JOURNEY

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