Control + Shift + Space はさすがに、両手必要だしちょっと押すのが重たい印象があったので変えてみた。
Mac OSX のキーの記号はわかりづらい。どれがどれやら。あと普段あまりにも Option キーを使ってないなあ。そんなに押しづらい場所にはないんだけど。
あと Spaces をあんまり使ってない。これは Expose のコーナーにマウスカーソルで機能実行のやつ、で右下を Dashboard にしてしまったから。タイマーをすっと使えるのは大事だ。 Spaces っていうか、仮想デスクトップ機能はあんまり良さがわからない。画面の切り替えが発生する時点で、 Which なりを使ったキーボードショートカットで裏のウィンドウを出すのとあまり変わらないような気がしてしまう。
解像度が高くてデスクトップが広い、というのはやっぱり効率が全然違うのだろうとは、わかるけど、ノート PC を使っていて持ち歩くのに、わざわざ外部ディスプレイをつなぐのはちょっと面倒なのと、どうせ買うならすごくでかいやつにして、 kotoriko さんがやってたみたいにノート PC のディスプレイの上とかにアームで固定したいので、お金ができるまでは当分おあずけ。
横に並べるのは、ノート PC の場合は首への負担が大きくなるからあまり良くないと経験上思う。モニタを顔に対してハの字に置くと、結局キーボードも傾くので身体が斜めになり、もう片方のモニタを見るときに首がつらい。そしてそっちのモニタのほうが広いからメインで使いたい、という。キーボードも外付けにすればこの問題もクリアできる、けど、だったら最初からデスクトップ PC を使えばいいじゃん、ということになってしまう。ノート PC を閉じて使うとか、本末転倒な気がしてあまりやりたくない。データを持ち歩けたいのが重要ならもっと小さいマシンを買ってデータを同期すべきだと思う。
Firefox の Ubiquity も入れるだけ入れてみたけど QuickSilver を全然使いこなせてないのにこれを使いこなせるとも思えないなあ。
あと Dock を、 HolyGrail さんの記事をみて空っぽにしていたのだけど、それはやめて、「頻繁に使うアプリケーション」と「存在を忘れるともったいなさそうなアプリケーション」を入れておくことにした。前者はマウスカーソルでも起動したいじゃん(QuickSilver を launch するキーを押すのがだるい)ということがあるのと、後者は Grab.app とか、たまに使いたいとき探すのが面倒なやつ。
キーの話といえば、 Firemacs を有効にしてると Meta as M- とかのチェックを外していても Command + XXXX なキーバインドが、 document エリアにフォーカスしてるときに一切奪われて使えないのがちょっと困るので(アドレスバーとかにフォーカスしてると有効)、ちょっと Firemacs のソースをちらちら見たりしている。最近ちょっと Javascript づいていて、面白いので、まぁ解決できるとは思ってないけどちょっと調べてみようと思う。