@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

技術書・専門書(どちらがより適切な呼び名なんだ?)を読んでいるとき、読むのが遅いので一気に読み終えることができず、時間がかかるということは読んだそばから内容を忘れてしまうので覚えるためにマーカーで線を引いてブログに書いている。んだけど毎度毎度、どのくらい細かく書くべきなのか?とかについて悩む。基本的には読んでて印象に残った部分と、知らなかった(ので覚えようと思った)部分を中心に、選んで書いているつもりで、しかしそれだと文脈が失われすぎて読み返したときさっぱり意味がわからないおそれがあるので(どうせ箇条書きなんだから文脈なんてぶった斬りなんだけど)補足説明的に前後も書いたりはしている。書くことは基本的に復習、しかもほぼ読んだ直後にやることなのであまり手間と時間をかけすぎても良くない。あと今できてなくてダメな点として、書いたあと時間をおいてさらに読み返す復習の繰り返しができていない。せっかくカテゴリ分けしてるのでこれはどこか携帯端末からアクセスしやすい場所にリンクを貼っておくのがよさそう。問題はそのリンク集の存在を忘れずにちゃんとみるのか?ってことだが、思い切ってブラウザのホームページにしてしまうというのもアリか。あとささやかなアフィリエイト目的で勉強メモエントリの末尾に書籍へのリンク(画像とか情報つき)をくっつけていたけど、自分で読み返すこと考えたら邪魔なだけなので外すことにした。