今週一日おきにレッスンしてもらってる女性トレーナーと。一番お気に入りトレーナーの予約が取れない間にこの人のレッスン受講回数が並んでしまった。
難しいテーマのレッスンだった。質問は?に対しては*1、ちょっと無理があるかつ意地悪な質問だけど、「It's not your fault. Because ... と例文にあるけど、もし『あなたの責任ではない』と言い換えるのによい理由を思いつかなかった場合はどうすればいい?」と質問した。が、イマイチうまく説明できず、案の定ちょっと話が通じてなかった。「何かしら理由を見つけなさい、見つかるはず」みたいな。補足として「じゃあ例えば、『どうしてそんなに何度も電話をする必要があるの?』みたいに理由を尋ねる質問を重ねることで、身代わりの理由のかわりの丁寧さになったりする?」みたいなことを聞きたかったが、これもあんまり通じず。今回は向こうもこちらと話が噛み合ってなさそうなことに気づいてたようで、 Does it answer your question? みたいに何度か聞き返してくれたけど、今そこまで深く突っ込んで話したい内容でもないし、俺の英語力ではこれ以上説明できる気がしなかったので、ちょっと悪いなあと内心思いつつも Yes って言って流してしまった。
- I don't think that she's willing to change her behavior
- I haven't complained anyone from being to loud
- You're not the one to be blamed
- My colleagues and I are working from home
- backstabbing someone / 陰口。初めての単語。
- saying negative things behind the back of the person
- Would you mind refilling the photocopier machine next time?
- Have you noticed that the photocopier needs a refill?
多くのフレーズは読めば「そうそう、そう言いたかった!」という感じの、事前にちょっと作文する準備時間があればそらで書けそうなフレーズなのだが、リアルタイムの会話中はなかなかフルセンテンスで出てこない。Have you noticed ... ? は自分では Did you notice ... ? と言ってた。違いはどう聞こえるの?と質問したら、ぶっちゃけどっちも同じだよ、単に別の方を紹介しただけ、と。
レッスンの最後、次へ進むには足りない微妙な時間帯で、「あなたアメリカ人とかインド人とかのトレーナーからレッスンは受けたことある?」「あなたにはポテンシャルを感じるから、ぜひ(フィリピン人だけでなく)色々なトレーナーからレッスンを受けることをおすすめする」と言われたけど、最近予約が多いからちょっとめんどくさくなってきたのかもしれないw
ってのは根暗な冗談としても、もっともなアドバイスだし、新規開拓する際の指針に迷うのがちょっと困りごとでもあったので、「フィリピン人トレーナー以外」縛りで新しいトレーナーを定期的に探す、とかも面白いかもしれない。特にインド人は、最近参加し始めた週次のミーティングにインド人っぽい人がいて、結構早口なのもあって聞き取りに苦労してるので、いい目標になるかもしれない。
ただ、ビズメイツはトレーナーの人種や民族で検索はできないので、数をこなす必要はあるだろう(こんな時代なので、そんな機能あったらむしろ物議を醸しそうだが)。「インド人っぽい」とかのテーマでお気に入りリストを作っておくといいかもしれない。
*1:無理やりにでも一つくらいは質問をしよう、というのを毎回のレッスンの目標にしている