@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 2 Rank B Lesson 18: Expressing sympathy

この前話が盛り上がり過ぎて Assist Lesson になった男性トレーナーと二回目のレッスン。今日も話が面白かった。来週奥さんが金沢の実家に帰るんだ、と話したら「金沢ってどこだっけ、富山、石川・・あ、おれの記憶あってたわ」とか、突然小声になって「じゃあ、来週は独身生活じゃないか・・!」とか、顔は割と終始真顔な感じなのに演技派。「おれも子供がばあちゃんちに行ってて、先週奥さんも出張だったから、『あ!おれいま独り身じゃん!ナイトクラブにいくっきゃないだろ!』と思ったんだけど、パンデミックのせいで休業してたからビール飲みながら Netflix 観てたよ笑」とか、話にオチまである。

今回はさすがに? 10 分くらい経ったところで雑談を切り上げてレッスン開始。レッスンも割といい感じだった。機械的に教材を進めるのではなくて、話題を広げてディスカッションする、みたいなスタイル。こういう方がやってて学びがある、身につく感じがする。面白かったのは、「日本語では sympathy ってなんていうんだ?」と聞いていて同情とか共感とか思いやり辞書で調べて答えたら割と日本語の単語を知ってて「ああ、思いやりが多分おれが最初にイメージしたやつだな。でもお前が最初に言った同情でだいたいあってるだろう」とか、日本語たくさん知っててすごいねというと指でジェスチャーして「スコシ」と。やっぱり演技派。あとは、「日本の文化では、誰かの身に悪い出来事があったときに詳細を聞くか?フィリピンではめっちゃ聞くんだぜ」「誰かが昇進試験に落ちたとしたら、『え!?マジで!?どの問題が一番難しかったの!?教えてよ!!』これがフィリピンだ」とか、ホントかよ笑って感じでとても楽しめた。

  • sympathy = Feelings of being sorry and sorrow for someone else's misfortune.
  • I'm sorry. It's unfortunate.

次は Lesson 18 の Try no.4 から。明日はレッスンは休みにした。最近ちょっと疲れ気味なので(英語のせいではないと思うが)、息切れしないように早めに対処。実際、予約時間が遅めになってることもあって、今日はちょっとめんどくさいな、だらだらしたり寝て過ごしたいな、と感じることも何度かあった。続けることが一番大事、そのためには楽しい時間になるようにすることが大事。義務やノルマにならないように。月曜は、中途半端なところから続きだからちょっと迷ったけど、スパルタな感じの人だと思うと日曜を心穏やかに過ごせない気がしたので、あえて初めての、しかしこれも初期にお気に入りに入れててずっとレッスンを受けてなかった壮年男性トレーナーを予約した。