初めての女性トレーナーと。どんな週末でしたか?グレートサムライをセレブレーションするフェスティバルを見に行きました、ところでなぜ英語を勉強しているんですか?(この手の質問を初めてのトレーナーにされるの久しぶり)アメリカの IT 企業に勤めていて上司が外国人なんです、でも英会話の機会は多くないので練習したいから、など割と長めに雑談と導入的な会話をする。
Lesson 13 の Try 3 から。心理的バイアスの他の例をあげよ、というもので、あんまり思いつかなかったのだけど予習で一種類だけ思いついた「文化・人種などに基づくバイアス」の例として、「日本人は、日本人は謙虚で中国人は自己主張が強い、と思いがちだけど、謙虚な中国人もたくさんいる」みたいな話をした。フィリピン人も、中国人は自己主張が強いと思いがちだと言っていた。ついでに話しながら思いついたもので、「日本人は、フィリピン人は皆とてもフレンドリーなので社交的だと思いがちだけど、当然内向的なフィリピン人もいるはず、実際ビズメイツのトレーナーの中にも自分は内向的だと言ってる人もいた」というのも話した、がジャンルとしては同じバイアスなのでバリエーションは広がっていない。彼女の方からも別の面白い例を教えてもらって、流れで「日本ではお風呂には一日に一回、寝る前に入るのが普通、もしくは朝にシャワーを浴びる。フィリピンでは朝晩二回が普通」という話をした。Lesson 13 の Act は、ちょっと今日は頭が働いてなかった感じで、ややしどろもどろになりながら personal belief という bias があるねという Biz Tips に絞って説明した。
全体的に明るく元気、朗らかで、いかにもフィリピン人トレーナー(バイアス)という印象の人だった。レッスン時間が残り数十秒を切ってくると明らかに時計を気にしているのが見えて、そこはちょっとマイナス印象。レッスン自体には慣れてない感じはしなかったのだが。レッスン後の口頭軽いフィードバックでは、ボキャブラリーやグラマーのマイナーコレクションはあるけど、全体的に問題ないからその調子!という、まあ普通な感じ。25 分間話していて相手の単語とか何言ったかわからなかったのは二回くらいだった。
Lesson 13 まで終わり、次は Lesson 14 の頭から。明日は予定があるのでお休み、火曜日の夜はミスおすすめのおすすめだがこちらと相手のキャンセルが三連続くらい相次いで縁がなさそうと思って敬遠していたおじさんトレーナーを予約してみた。さあどう出るか。...のつもりだったのだが、夜の予定が予約時間ギリギリ間に合うか、という感じで微妙だったのでまたもキャンセル。代わりにミスターヒップホップを予約した。
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