@kyanny's blog

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知人が関わっている劇団が芝居をやるという知らせを見かけたので久しぶりにチケットを買った。

www.confetti-web.com

最後に演劇を観に行ったのも同じ劇団の作品で、調べたら 2014 年のことだった。

第59回本公演 幻想音楽劇 リア王 ー月と影の遠近法ーbanyuinryoku.wordpress.com

正直なところ、内容はよく覚えていない。古代ローマ人みたいな布切れをまとった役者たちが円を描くようにゆっくり舞台を踊りながら歩くシーンだけ覚えている。高円寺のこの劇場は覚えている。特徴的な建物だった。

za-koenji.jp

演劇は数えるほどしか観に行ったことはない。自分がお芝居に関わっていた訳でもないし(高校の文化祭で「古畑拓三郎」のコピーを演じた程度)、そんなに関心が強い訳でもないのだけど、縁を感じるというかむしろ縁でもなければ芝居など観に行かないので、縁を理由に機会があれば足を運ぶ、というのが人生で数度あった、ということ。

最初の会社に勤めていた時も、たまに会社に遊びに来ていた社長の友達が出演するというので一つ二つ芝居を観に行ったことがある。それは↑とは全然別の劇団で、どうにか記憶と検索を頼りに名前を思い出したが、肝心の当時の公演に関する情報は見つからなかった。

たしか「Rlung風-ルン」という名前の劇団で(当時は劇同人とか冠が付いてた気がする)、今も活動はしているようだけどオフィシャルホームページはドメインが失効して怪しいサイトにスクワッティングされているしオフィシャルブログの更新は 2018 年を最後に止まっている。公式 Twitter アカウントは現在も更新されている。

劇団員紹介 | Rlung風‐ルン‐公式HP

劇団「Rlung風」 オフィシャルブログ

Rlung風-ルン-公式アカウント (@ArcadiaRlung) | Twitter

これが当時(多分もう 15 年以上前)と同じ劇団かどうかも確証はないが、座長の名前に見覚えがある気がするので、おそらく同一か、流れを汲むものだろう。

当時観た演目は「俺の話...聞...くれ」みたいな公演名で殺人犯の話と、公演名を忘れたけど、夕暮れの帰宅時に同じバスに乗り合わせた乗客それぞれがとある事情を抱えていて、一人ずつ心の内を告白してスッキリした人から下車していく、要するに「三途の川」みたいなことでこの世への未練を断ち切って成仏していくことを暗示している、みたいな話だった。Twitter とか登場する以前の世界の出来事なので、ネットにも情報がないようだ。頼みの綱のこのブログにも書いてないようだ。

今その劇団の関係者に尋ねるほどでもないけど、当時出演したその社長の友人とか、バスの公演で運転手役を務めていた人とか、なんて名前だっけなあ、と気になってしまった。

バスの人はちょっと珍しい苗字で、確か疋田・・と思って「疋田 Rlung」で調べたらなんとヒットした。疋田 高志という役者さんらしい。

シアターΧ(カイ)|千ちゃんが、行く!|東京両国の演劇を中心とした劇場

そしてこの「シアターΧ」という劇場の名前にも覚えがある。この公演ではないが、少なくとも後で見たバスのやつの方はこの劇場で観たと思う。この劇場は過去の公演情報を一覧で残している!ついに公演名が判明するかと思ったが、2004 年からしかなく、探したがなかった・・2006 年以降に観に行ったことはないはずなので(転職してたので公演情報を得る機会がなかったはず)、2003 年以前のことだったのだろう。