ミス教授と。今日はどうだった?例年は花粉症がひどい時期なんだけど、在宅勤務の仕事のおかげか今年はもう花粉症の症状が治まってよかった、あなたの会社はいずれ在宅勤務をやめてオフィスで働くことを要求すると思う?いやこのポジションはコロナ前から在宅勤務の仕事なので今後も変わらないと思うよ、世間的にはだんだんオフィスに戻ることを志向してる会社が増えてきてるね、アメリカの大手テック企業なんかでも部分的にオフィス勤務に戻してるところも出てきてるみたいで、友人の話によると週の半分くらいは在宅勤務できるけど、コンテキストスイッチとか荷物を運ぶとかの煩雑さがあるのでむしろ完全にオフィスか自宅かどっちかに寄せてくれたほうが楽なのにって言ってたよ、などという話をした。
途中、「西洋の文化では自分の意見をはっきりいうことは良いこととされているよね、たとえば会議では積極的に発言することが貢献とみなされる、しかし日本では事情が違って、自分の意見をはっきりいうことは自信過剰で傲慢な振る舞いとみなされることがある、もっとプライベートな場では正直な意見を言うけど、日本人は人前で自分の意見を言うことに慣れていない、上司も同席する職場の会議などの場では特に、これは日本人が学生の頃から、先生とか立場が上の人が喋っているときは黙って聞きなさいと教えられてきたからだとも思う」みたいなことを説明したのだが、その時「傲慢」を arrogant と言うか迷ったが、なんとなくネガティブに聞こえすぎるかも?と思って too confident と言ってみたら、レッスン終了時に「too confident の意味で単語を一つ教えてあげる、arrogant」と言われて、ああ使って大丈夫だったんだ、と安心すると共に、なら使ってみればよかった、とも思った。これはどっちもどっちで、レッスンなのだから失敗を恐れず的外れな単語も使って通じるか反応を試してみるべきとも言えるし、実践英会話の場としてその場その場で表現を考え思いつきながらも取捨選択していく訓練にもなっている。
ミス教授はひたすら大袈裟に褒めてくれるタイプなので、今回も各レッスンの内容を説明した後に very articulate とか言ってくれた。
Lesson 17, Lesson 18 のレビューまで終わり、次は Lesson 19 のレビューから。今回では終わらなかった、けど Act の Part 2 もあるからどっちみち終わりはしなかった。明日は初めての男性トレーナーを予約した。南アフリカのネイティブスピーカー、らしい。もう初めての人を予約するときもドキドキしたり不安になったりはしなくなった。
- One thing is good for me; I used to suffer from INTENSE hay fever; however, because of remote working, I don't suffer as much as I used to
- The company ask the employees to go back to the office again to work
- The employees to ENCOURAGE work AT LEAST 2 or 3 times a week
- The dialogue REFLECTS the Japanese corporate structure is based on consensus and hierarchy.
- Especially AT work...
- EXPRESSING your opinion in the Japanese meeting can be viewed as ARROGANT
- We are EDUCATED to maintain strong respect