- 有名だった人たちがブログ書かなくなる件
- 自分の立場が変わっても(会社で出世したり、外資に転職したり)ずーっと同じようなペースでブログを書き続けていることはおれの密かな誇りだ。
- 逆に、おれはインターネットセレブリティの仲間入りはできなかった、ということだ(だからこそ耐えられないほどの視線とプレッシャーに晒されなかった)
- パブリックな場に公開する緊張感
- 完全に同意。
- まさにその緊張感を保つためにあえてブログに書いている。
- この話も過去に何度も書いているけど、パブリックな場に書くことで最低限の質が担保される、という効果がある。この最低限は「割り込むとやばい」水準で、たとえばパスワードを書かないとか、会社の機密を書かないとか、訴えられるリスクがある誹謗中傷を書かないとか。
- 完全にプライベートな場だとそういうのを書いても安全なので、「危険なことは書かない」という配慮にコストをかけるインセンティブがない。それに慣れすぎると「どこからパブリックな場に不適切か」を判断するのが不慣れになっていって、それを面倒に感じるようになり、結果的にパブリックな場に書く文章を書けなくなっていく。
- 「大企業に入った途端ブログ書かなくなるのは気に食わない」件
- 気に食わないとは思わないけど、がっかりした、という感覚はあるなあ。誰にというわけではなく、世代に?