@kyanny's blog

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Other Program: Level 2 E-mail Writing NEW Lesson 6: Adding a personal touch

ミスターヒップホップと。今日はどうだった?連休の最終日だったけど、ひたすら怠惰に寝て過ごしたよ。まあたまにはそういう日があってもいいよな。連休で十分元気になったから明日からの仕事の準備は万全だと思うよ。本当に?一つ心配なのは、今夜ちゃんと眠れるかな、日中だいぶ寝ちゃったからね。ところで髪切ったね?おうそうなんだ、明日はフィリピンの選挙の日で、明後日から休暇でセブの近くの島に家族で行くんだ。子供たちは大喜びだけど金がかかるからおれはアンハッピーだ、冗談だよ、楽しみだ。などなどと話した。

Lesson 6 の冒頭から。personal touch ってどういうことだ?説明してみてくれ、と。フォーマルにしすぎない、少しフレンドリーにすることかな、と回答。そうするかどうかは状況に応じてするべきで、苦情への返事なら畏まって書いたほうがいいが営業メールとかだったらフレンドリーなほうがいいのでは、などと言った。そしたら教材を読み始める前にいきなり演習、顧客からウェブサイトの不具合報告メールをもらって返事を書いてみろと。不完全ながらもテンプレっぽいありがちな返事を書いて、添削。ひと目見て very standard だな、と。悪くはないが、テンプレートに見えるぞと。personal にするには、ということで書き直しの例を見せてくれた。これそういえば会社の研修でもあったなあ、と思い出した。

たとえ苦情であっても、いやむしろ苦情こそ、相手の気持ちに寄り添った返事を書くべきなんだ、という教え。人間は感情的な生き物なので、まず感情で反応し、理性はその後に続く。この特性を理解して、メールの文面であってもまず感情に配慮することが大事だ、と。

Biz Tips をさらっと読んで、お前の最初のメールはそれらを満たしていたか?と照らしながら確認。その後 See パートを見て分析。要領が掴めてきたので、impersonal の方は会社として(会社の代表として)書かれているが、personal の方は個人として書かれているね、という違いを指摘し、I like your idea! とお褒めの言葉をもらった。

時間残りほぼなかったけど TRY の 1 だけやろう、となり、これも学びが多かった。たった一行の短い文ですらも個人的な感情を乗せて書くことができる。E-mail Writing はミスターヒップホップがダントツで良いと再確認した。

TRY の 1 まで終わり、次は TRY の続きから。明日は夜予定があるので休み、火曜日はミスターセブ島を予約した。

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