ミス洗練と。初っ端から「日本は十一時半でしょう、こんな遅くまでレッスンのために起きていてくれてありがとう」いえいえこちらこそ遅くまでレッスンしてくれてありがとう、今日はどんな日でしたか？「今日はこれが最後のレッスンなのよ、日中の休憩時間に組み立て式の家具を組み立てたのだけど、簡単に出来そうと思って始めたらすごく難しくて五時間もかかっちゃった。おかげで手が痛いわ。でも大丈夫。あなたはどんな日だった？」今日は活動的だったよ！スマホのゲームでイベントがあって、一万歩歩くとメダルがもらえるんだ。子供っぽく聞こえるだろうけど、毎月集めててね、今日は東京も日本もめちゃ暑かったけど奥さんと歩きに行ったよ。今日は十分運動したからジムには行かないつもり「そういえば健康的なライフスタイルを目指してるって言ってたわね、ジムにはどのくらいの頻度で行くの？」毎日を目標にしてるけど、実際は週に３、４日くらいかなあ「悪くないわね」
ここから「ジムにトレーナーはいるの？」スタッフはいるけど器具の使い方を教えたり入会希望者（をうまく言えなかった）の対応（が言えなかった）をするくらいで、個別にコーチングとかはしないね「自由に入れるの？」会員カードをかざす（x touch o tap）必要があるよ「exclusive なのね」ここからどうしてか忘れたけど住友生命の Vitality という保険プログラムの話になって、生命保険会社が顧客のライフスタイルの健康さをポイント換算して、年間のポイント数に応じて翌年の保険料が上がったり下がったりする、という仕組みを一生懸命説明していた。全部話終わる頃にはレッスン時間が10分を切っていたが、「とても難しい内容だったと思うけど、丁寧に説明してくれてありがとう。フィリピンでは保険はまだあまり広く普及していないから、どういうものかとても興味があるわ。レッスン前のお喋りとしては十分ね！」こちらこそ不十分で不完全な説明を辛抱強く聞いてくれてありがとう。
ということでレッスンへ。前回も彼女とのレッスンだった。Act Part 1 が「良い英語メールを書く方法について同僚に教える」というロールプレイで、予習ノートに色々書き綴っていたのを盛りながら説明。このレッスン自体がほとんどこれまでの総括、レビューみたいな内容だったので、「すべてのポイントを網羅して説明してくれて、ほとんどレビューを終えたようなものね！まあ次のレッスンのおさらいと思えばいいでしょう」ちょうど全部言い終わったところで時間いっぱいになったので「じゃあ、このレッスンを完了にマークするわね。次は Lesson 10 よ」長かった E-mail Writing もようやく折り返し地点に到達。やはり Video Lesson がないと予習の力の入れ方がわからなくてやりすぎる気がするなあ。
Lesson 9 まで終わり、次は Lesson 10 から。明日は休み、月曜はミスターセブ島で Bizmates Program を予約した。最近、日曜は休息日というリズムができてきていい感じ。
