カメルーン人トレーナーと。この人は物腰とか喋り方がとても上品で落ち着いている。おとなしいというのとはちょっと違って、育ちが良い感じ。こんばんは、かな?そちらは何時ですか?「カメルーンは午後二時ですね、今日はどんな日でしたか?」とても暑かったです!「雨季は終わりましたか?」つい先日終わりました!例年七月までは続くものなのに、今年は六月でもう終わりで、なんでも最短の梅雨だったそうです shorter rainy season。あと他にも何か雑談で話した気がするけどなんか緊張して忘れてしまった。
Lesson 15 のレビューから。「Lesson 15 は XXX でしたね、では、どうぞ」みたいな感じで、質問とかなしにいきなりしゃべれ的な流れで若干戸惑ったが、彼のスタイルは Biz Tips 的なのを説明させる→その後質問をする、だったようだ。予習ノートに Biz Tips の要約をメモっていたのでそれを見ながら話す。その後の質問では、「closed system(文化的背景など) vs open system(embrace difference)」について your opinion を聞かせてくれ、と言われたが、彼の英語は単語もちょっと難しいというか知らない単語、聞いたことあるけど意味が出てこない単語が結構多くて何を答えたらいいかわからず、ナントカいう質問の鍵になるであろう動詞を辞書ではひかず口頭で「質問の意味を理解できてないと思う、何について答えたらいいか言い換えてくれ」と言って、言い直してくれたのもやっぱり緊張とかでちゃんとわかりはしなかったが、まあこういうことだろと見切って「違いをリスペクトしている、無意識にバイアスに影響されるものなので open system を重視するようにしてる」とか答えたらチャットに diversity と書いてあったので「そう diversity が大事だ!」とそれにちなんだ意見をいくつか言った。彼が訴えたかったのも diversity の重要性だったらしく、最終的にはいい感じで話が噛み合った。
Lesson 16 は「意思決定はあくまで仮説であり恐れず意思決定して行動して継続的に取り組むことが大事だ」的なことを説明した。don't worry too much 的なのは彼の訴えたかったポイントに近かったらしく、以下略。
Lesson 17 は「意思決定しただけで満足せず、ちゃんと行動すること!行動しないと何も変わらない。あと Loop なのでイテレーションを回し続けること」と。人々は act を hesitate するけどそれではいけないよね、と以下略。
Lesson 17 のレビューに入る前に、俺のそれまでの書くレッスンレビューの所要時間からみて「これが今日のレッスンの最後のレビューですね」と言って始まったが、意外に早く終わったので「残り三分程度あるので、Lesson 18 のレビューもやりますか?」やります、ということで Lesson 18 は「何度も言ったけど Loop なので、望む結果が得られるまで繰り返し続けること」これだけじゃ芸がないので、トヨタのカイゼンとか、他のビジネスフレームワークとかも、目的は少し違っても(意思決定 vs 改善、PDCA)共通点があって、継続的に適用して状況を良くしていくこと。だから OODA Loop の名前は好きで、Loop って入ってるから「イテレーションだよ!繰り返して!」が自明だ、と。
長く喋った部分には「とても詳しくて良い説明だ」とか言ってくれて優しい人。しかしやはり上品というかむしろ若干高貴な佇まいすらあってなんだか緊張する、のに加えて喋る言葉がやや難しくてレベル高めに聞こえるので余計に緊張する。しかし二回目を受けられたことで受ける前よりは慣れたので、また三回目も受けてみよう。次はわからない単語はその場で聞いてメモって Anki するようにしたい。
Lesson 18 のレビューまで終わり、次は Lesson 19 のレビューから。いよいよ次で Rank Up かな?明日はミスターヒップホップを予約した。これはタフなレビューになりそうだ!
- Closed system (cultural awareness) Vs. open system (embracing differences)
- I have a high tolerance for diversity.
- High-risk tolerance.
- Working in synergy is the best option to make decisions
- Not being hesitant on acting on the decision.