@kyanny's blog

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Other Program: Level 2 E-mail Writing NEW Lesson 10: Review

ミスクールと。久しぶりの Other Program だが特にそのことには触れずに。

「今日はどんな日だった?」特に何事もない日だったけど、上司との 1on1 やチームミーティングで英語を話すとき、なんだか言葉が思うように出てこなくて、英語下手だなあと思ったよ。「人は失敗から学ぶものよ、ドンマイ!」ああ、最近みたユーチューブの動画で、ユーチューバーは日本人でオーストラリアに住んでたことがある人なんだけど、その人が英語学習用の動画をアップロードしてて、とても流暢に話すし訛りもないんだよね。自分が話すときは比べ物にならないくらい下手で、ちょっと意識しちゃってるのかも。「他人とは比べないことよ。その人は海外在住歴もあるし、あなたとは違う、英語は得意かもしれないけどきっとあなたの方が得意なこともあるだろうし」そういやその人が Cambly の講師に「ネイティブ並みの発音にしたい」と言ったら「俺は生徒によく言うんだが、ネイティブになろうとするな。不要だし無意味だ、とね」と言ってて共感したなあ、発音や訛りよりもコミュニケーションが大事という。「その通りよ。昔は訛りは恥ずかしいものと考えられていたけど、今時はむしろ訛りを retain した方がいいのよ。個性的でセクシーだとみなされるの。訛りなんて大した問題じゃないわ。私もネイティブじゃないから気持ちはよくわかる」などと励ましてもらった。

その後、「ところで例の銃撃事件あったけど、あなたのリアクションは?」という若干どういう意図なのか読めないオープンクエスチョンがあり、「びっくりしてニュースを追ってたけど、テレビも SNS もショッキングな映像を繰り返し流すので、見るのをやめて距離を取るようにしたよ。そこまでショックを受けたわけじゃないけど、何度も見るのはあまりメンタルに良いことじゃないなと思ったので」とかどうにか話した。

残り 13 分くらい?で E-mail Writing の Lesson 10 Part 1 から。Part 三つあり、「Part 1 では Biz Tips を音読しろとは言わないので、レッスンの内容を要約して」ここは手元のメモに予習でびっちり書いてきたのでそれを見ながら説明、なのだが単語レベルでメモってるものを文章にし直していうのは練習になるけど意外に文章がちゃんと作れない・出てこなくて時間がかかった。Lesson 1 の Review での質問「メールの目的を明快にするために普段何をしてる?」どういうことだろうと少し考え込んでしまったが、「伝えたいことや欲しい情報などをリストアップする」とか答えた。あとは「読み手にとってわかりやすくするために何をしてる?」的な質問には、リスト(箇条書き)を好んで使うと話した。「読み手によって専門用語の定義を添えるとか、もあるわね」あー言われてみればそれに近いこと普段からやってました、お客さん向けに書くときは略語をあまり使わず、定義にリンクしたり。

などとやってたらあっという間に時間が来て Lesson 2 の Review までで終わり。「今日は 2 つしかレビュー進まなかったね、、次は Lesson 3 のレビューからね」と、少しがっかりさせてしまったか?まあ進みの遅さは気にしてないけど、それにしても時間かかってるなあこの教材。今年に入ってから週末限定(一日)ペース目標でやってるけどもう半年以上経ってまだ半分終わってないという。一年かかってしまう。流石にこの遅さでは学習効率が落ちそう。

Lesson 2 のレビューまで終わり、次は Lesson 3 のレビューから。ちょっとこの勢いで(別に勢いついてないが)Lesson 10 までは終わらせた方がいい気がしてきたので、明日も Other Program E-mail Writing をミスター保護猫で予約した。ちょっと英語に自信喪失気味の時にミスター保護猫は逆効果かもしれないが、それもまた挑戦。

  • world Englishes
  • There are many video clips captured by the audience and bystanders
  • We can use specific fonts or font size in the body when necessary

彼女からのレッスン後のフィードバックコメントで EnglishClass101 というウェブサイトが紹介されていた。後でチェックしてみよう。